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使った科目:統計学1、2
練習問題数が多く、統計学初学者には使いやすいと思う。
ただし、訳がひどいので、この本を使うにしても英語のほうがいいかもしれない。
英語版が手元にないので比べられないが、日本語版はただでさえ難しい(と思われている)統計学をより難しく説明しているように感じた。
書いてある中身が(文の意味をという意味で)しっかり解読できるならこれ一冊で不自由はしないと思われる情報量である。
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文系高校程度の数学で初等統計学の基礎を解説した本。統計学的なセンスのない私には何度も読みかえさなければと思っている。
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大変優れた入門書で良く分かる。統計学の概要を知るには最適か(高校程度の数学知識で読める)と思う。又、実例も興味深い。
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P29に、「実験を多数繰り返したとき、(10)で求められたS二乗の値の平均は、母集団2次積率(平均のまわりの)の値に近づくことが、数学的に証明できるのである。」とあるが、どういう証明かは記載が見あたらない。
生命表(P49)のような例示があることから、社会統計学に属するものかもしれない。
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入門数理統計学と同じ著者が、大学教養課程程度にしぼって入門より簡単な、初等統計と説明してくれている。
入門数理統計学と変わらず、素晴らしい数学的な知見が見えてくる本である。上級者を目指す人の入門書としてよいだろう。
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P.G. ホーエル著,浅井・村上訳『初等統計学』(東京:培風館,1984):世界的に定評ある数理統計学の入門書。頭できちんとわかることを目指したもの。
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電子書籍ある(2018/10/31)
https://app.box.com/folder/6442530817
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大学1年または2年の統計学の教科書。偏差のことなど勉強になった。
転職後の仕事で使いたいなと思うことがあり、売却せずにとっておけばよかった。(2021.9.4)
※2011.9.6売却済み