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スニフアイドル本。いつも報われない可愛そうなスニフちゃんにお友達ができる話。
なんていうかムーミンて結構いい性格してますよね……。
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私のムーミン好きは、ふくふくしたキャラクターのムーミンが始まりだったのだけど、物語を読んでみてそのちょっと毒のある感じにガツンとやられてしまった。これが一番最初に読んだムーミンシリーズ。そこから本格的なムーミンフリークになった気がするなぁ。
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長い尾を光らせた彗星が、地球にやってくるというので、ムーミン谷は大さわぎ。ムーミントロールは、彗星をしらべるためスニフと天文台へ出発しますが……。ムーミン谷の愛すべき仲間たちの困惑を暖かいユーモアでつつみこんでえがく、トーベ・ヤンソンのファンタジーの傑作。(出版社/著者からの内容紹介より)
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スニフはどーしようもない奴だ。
文句は言うし、嘘つくし、ゲロ吐くし。しかし何故か憎めないでいるのは彼の愛嬌だからだろう。
彗星が落ちるっていうのにムーミンはママが全て解決法を知っていると言う。
ママの存在は絶対であることはどの子ども同じなんだと再確認した。
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別名スニフ暴走記(笑)
スナフキンとスノークのおじょうさんと、初めての出会った時の話。
成す術もない大きなものというのは、とても怖いと思います。
この話は映画にもなったらしいですね。
是非映像で見たいと思いました。
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小さい時見てたムーミンの本があったので読んでみました。
彗星が落ちてきます。
ムーミンたちが避難します。
久しぶりだけどおもしろかったです。
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「ムーミンパパ海へ行く」と同等スケールの冒険物語。後のシリーズでも登場する"スノークのおじょうさん"ことフローレンやスナフキン、ヘムレンさんとの出会いを越えながらやってくる彗星に翻弄されるムーミン谷の様子も描かれます。この話だけ異様にリアリティが高い気がしました。
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ムーミン谷シリーズ、大好きです…!
彗星が一番すき!だんだん近づいてくる彗星の描写、逃げ込む洞窟、使命感。すばらしい。
100%いいこじゃないけれど、キャラクターみんな味があって愛らしい。
フィンランドのムーミンミュージアム行きたいなぁ
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彗星というキーワードを冠したタイトルに怖さを覚えながらも、読み始めると楽しくて素敵な日常を送るムーミンたちが居てすっかり安心。
ところが読み進めてみると冒険の恐ろしさ、そして遂に彗星の恐怖がどんどん増して行く。これは本書を読み終える直前まで、或いは読み終えても残る恐ろしさです。
そんな中でも、場面ごとに丁寧で適量に表現される風景や周囲の状況、それに素直にありのままに生きるムーミンたちの姿が楽しく、また時折シュールに伝わります。
本作はとても怖いお話ですが、ムーミンシリーズの定番の登場人物となるスナフキンやスノークのおじょうさんとムーミントロールたちの出会いも畫かれているし、ムーミン谷とその周辺からは少しばかり遠い部分の世界についても彼らの冒険を通して想像できるようになります。
彗星の恐怖については、巻末にフィンランド文学研究家、高橋静雄氏による解説が掲載されており、読み終えた後にもなるほどなと著者への共感を覚えるのでした。
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テレビの再放送を見て、「読みたい!」思い
今日、図書館から借りてきました。
さぁ、読むぞ!w
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この本でスナフキンと初めて出会う
スナフキンはしょっぱなからスナフキンでぶれずにかっこいい
スニフはずっとスニフでうざおもしろい
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ムーミンってたのしげなことばっか書いてあるのだと思ったらそうでなくてびっくりした。
でも好き。スナフキンが好き。
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だんだん近づいてくる彗星が不気味だった。一度試着したズボンを買わなかったスナフキンと、宣言通りに げろ を吐いてしまったスニフが印象に残っている。
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『ムーミン谷の彗星』/ヤンソン/ムーミン谷に彗星が落ちてくることになり、ムーミンとスニフが天文台へと向かう途中にスノークお嬢さんやスナフキンと出会う。いよいよ彗星が落ちてくるときに見えた友情がいいですね。
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アニメ版ばっかり見てたらビックリするかもしれない
ムーミンの原作。
個人的には原作のキャラクターの自分勝手っぷりがとてもスキです。