投稿元:
レビューを見る
草木の中に、動物の隠し絵がある絵本。
0歳6ヶ月にはまだ早いのでしばらく寝かしておきます。大人でもじっくり眺めて楽しめる画面の充実と難易度。
投稿元:
レビューを見る
2017.6.18
森に動物たちがたくさんかくれてる。すごい不思議。どうやったらこんな絵が描けるのか。子どもの方が見つけるのうまい。緑を見ているだけで気持ちがいい。
投稿元:
レビューを見る
幼い頃家にありました
色んな角度から見て必死で動物を探していました
手に入るならまた手に入れて子供に遊ばせたいです
投稿元:
レビューを見る
月刊絵本「こどものとも」1977年10月号が初出。おそらくわたしがいちばんはじめにであった安野光雅の絵本。ペン+緑の濃淡がさわやかな、ただの森の風景ばかりかと思いきや動物がかくれているというしかけには、子ども心になんとなく気がついたのだと思う。天井板の木目模様が顔に見えてこわい、というのと同じような心理で、木の幹の模様が動物になっているのはちょっと怖いと思っていた気がする。
投稿元:
レビューを見る
娘は全く興味を示さなかったが、大人が眺めていて楽しい絵本だった。
もう少し大きくなったらまた読んであげると、動物探しができるかも。
2歳5ヶ月
投稿元:
レビューを見る
一通り、、見終わったのですが、最後に答え合わせがあったので、もう一度見直そうと、図書館に返さずに手元にあります。
これも、子供たちと一緒に見たら楽しそう。
投稿元:
レビューを見る
森の絵の中に動物や人間,鳥,地図,などが隠されている。見つけたときの喜び,見つからないときの悲しみ,見つける作業の楽しさと面倒さ。
見つける=知っているものを見いだす。知らないものは見つけられない。見えていてもそれと分からない。
見るだけでなく,聞く,嗅ぐ,触る,味わうも同じ。
新しいことを発見するとはどういうことなのだろう。新しいことは古いことなのか。見つけた人にとって新しい。新しいと判断するのは古いものと比較するから。
投稿元:
レビューを見る
「」
じっくり見つめていると森に隠された動物たちが浮かび上がってくる。面白い。(3分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #もりのえほん #安野光雅 #福音館書店
投稿元:
レビューを見る
今日届いて子供もとても気に入っていました!
繊細な絵の中にたくさんの動物が隠れていて、集中力が高まりそうです
答えもないので、全部見つけるまでかなり楽しめそうです!
投稿元:
レビューを見る
安野光雅さんの空想力がすごい。
子供はもちろん大人も本気で楽しめる絵本。
森の風景画にたくさんの動物が隠れている。しかも違和感なく巧みに。
それを探すのに本気になる。(本を斜めから見たり逆さにしたり浅い角度で見たり、遠くから見たり。)未だに見つからない動物がいる。
投稿元:
レビューを見る
安野光雅先生の作品
同郷である安野先生のアート絵本作品
これが、1977年に発行された作品なんですね......。美しい森だな〜
ことばがなくても万人に伝わる作品
投稿元:
レビューを見る
森の絵だけでも上手いところにギミックを練り込める構成力がさすが。
絵本を上下左右に動かすっていう斬新な読書体験もいいよねえ。
投稿元:
レビューを見る
ち:文字のない絵本、想像する力をテーマに
*********
★2021.10(1年・2年・3年)
投稿元:
レビューを見る
「森の風景に、なにやらいそう。目を凝らして見ると、あっ、ここに! そして、こっちに! 森の中には130あまりの動物がかくされています。でも、すぐさまわかるわけではありません。じーっと見つめていると、だんだんわかってくるのです。枝と枝がからまっているのが獣のように見えたり、樹木の肌が人の横顔のように見えたり。繰り返し見るたびに違った景色が立ち現れ、いろいろなものを発見し、想像がふくらみます。さあ、かくし絵の森を散策しよう。
読んであげるなら 4才から
自分で読むなら 小学低学年から」(福音館書店の紹介)
隠れている動物は130あまり!
福音館 1981
どうぶつ みつけらるかな?
黒インクで森の風景を印刷し、そこに彩色する方法で描かれている。
投稿元:
レビューを見る
字のない絵本。
森に隠れている動物を探す、という主旨ですが、眺めているだけでも癒されます。
黄色がかった緑から青みがかった緑まで、色々な緑色が本当に美しいです~。
開いて飾っておきたいな。