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私は中学生の頃、この本に出てくるあゆみさんになりたくて、いつか太一郎さんみたいな人と出会いたいと思っていました(〃∇〃) てれっ☆ 今でも甘酸っぱすぎて逃げたくなるような感傷とともに、本棚におさまっております。やはり中学生くらいの人に読んでもらいたいかな?
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主人公はあたし・森村あゆみ。ふとしたことで、家を地球を飛び出し、宇宙に出てしまった彼女。世間知らずだけど素直な彼女の成長物語。成長物語と一言で片付けるのがもったいない感じ。10代の女性にぜひ読んで欲しいです。太一郎さんがとっても素敵で、当時あゆみちゃんがうらやましいと思った同性は多いはず。竹宮恵子さんのカバーもとても豪華です。
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コバルト小説デビュー本です☆
竹宮恵子さんのかわいいイラストに惹かれたのですよねぇ。
じつはままんの本だったりします。シリーズ完結までじつにながーい間がありましたw
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私の新井素子さんとの出会いはこの本。
当時小学生だったと思うが、本当に大好きでメチャクチャ影響されました。
好きな男性のタイプは「太一郎さん」だった(笑)
あゆみちゃんが星へ行く船に乗ってたどり着いた火星で大人になって行くこのお話し。
ず〜っと気長に読みましたよ。
今でも実家にありますね。
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この方の本は殆どすべて読んでいて、全部お勧めしたいですが、ダントツはこのシリーズともうひとつ紹介してる本。両方とも本がボロボロになっても読み返してました。登場人物みんな大好きですv
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「星へ行く船」シリーズの記念すべき第1巻。この本を読んだのも中一の時。最初は表紙が好きじゃなくて買うのに二の足を踏んでいたが(竹宮ファンの皆さんすいません)、『いつか猫になる日まで』にあまりにも衝撃を受けたため、新井素子すごい、とすぐに購入。この本も滅法面白く、すっかり新井素子ファンとなる。
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私が小学生の頃兄が持っていて読んだのが新井素子さんの本との出会い。すっかりハマリ、イメージアルバム(もちろんレコード)まで買いましたとも。
表紙絵もそのままで感激です!
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19才の人が書いたお話なのよ。"ここじゃないどこか"と思っていた頃の私にはとても胸に迫るものがあったんだろうけど、もはや二児の母だもんね……。単に字を追ってるだけという感じだったわ。人は誰かを食べなければ生きていけない、それは罪とかいう問題ではなくて。ということを思い知った記憶がある。少女時代ってなんて繊細なのかしら。'93
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すべてはここからはじまりました。本屋で表紙の華やかさに惹かれて購入したのが中学1年生のとき。
それからず〜〜〜〜っと新井素子さんのFan
そして、太一郎さんの大大ファンです。
実は本当に、本当の私の理想の人がこの太一郎さんなのですっ!
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小学校のときに友達に勧められて読んで、今でもたまに読み返します。
SFもので読むのはこのシリーズだけかも。
星進一とか読めないし・・・。
太一郎さん好き。
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小学生の時出会った本。運命的出会いと感動を感じました。朝5時まで集中して読み漁ったことを思い出します。
主人公のあゆみちゃんの大人になるまでの成長記です。頑張ってる女の子。
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新井素子のSF小説。星へ行く船シリーズ1作目。地球でなに不自由なく暮らしているあゆみが兄に変装して火星へいく宇宙船に乗ったのだが事件に巻き込まれる。新井素子の小説って作家本人の人柄現れまくりであゆみちゃんは新井さんご本人をかなり投影されてる感じ。とはいえ、面白い作品。
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森村あゆみちゃんの莫迦でいいんだと前向きな姿勢が大好きです。太一郎さんのだらしないんだけど不器用なキザっぷりも大好きな作品。
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私の人生の始まり。
いや決して大げさでなく。
当時本屋でバイトをしていた兄が、星が好きだった私への誕生日プレゼントとして贈ってくれた。
兄が中身を知っていたのか否かは定かでないが
この本を読んでから、世界が広がった。拓けた、と言っていい。
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2009/10/12読了
新井素子を何冊か読んでいるものの、これは初めて。
生きることは、何かを誰かを犠牲にすること、という本質的なことが書かれている。ああ、その通り。前向きに頑張る子はやっぱり好きです。