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名作ですよね。
初めて読んだ。
初めて内容を知った。
子どもには怖いと感じる本かも。
すごい丁寧に作られてますね。
切なくなりますね。
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とくかく美しい絵に引き込まれ、見ているうちに不思議な感じの文章が一緒に入ってくるコラボ感。大きめの絵本です。
¥1,995
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切なくて哀しくて大好き。
だれかのしあわせのために身を捧げるのは美しい。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という藤城清治の言葉が身に染みる。
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幻想的な「銀河鉄道の夜」にとても合う藤城清治さんの影絵が美しく、読者の想像力をふくらませてくれます。いつまでも、一緒に旅することが出来ると思っていた友との突然の別れ、何とも言えない悲しさと切なさを感じさせられます。幸せとは何か考えさせられる絵本です。
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美しい。幻想的な世界観は、童話を超越し、思考的非現実の世界へ誘う。
この世界を思い描く宮沢賢治の想像力にはただただ驚嘆させられるが、人間の本質に関わる哲学的要素も多分に含まれている。例えば鉄道のなかでジョバンニが女の子と楽しそうにはしゃぐカンパネルラに嫉妬する姿は、いじらしいとともに人間心理の蘞味も巧みに描き出している。
そして、最後でカンパルネラの死を想起させられたときに気付くのだが、「銀河鉄道」は死者を運ぶ列車であり、宮沢賢治の宗教観を感じさせる。
宮沢賢治の作品は表面上持つ性質から童話として教科書に取り上げられることが多いが、むしろ大人になったが味わい深く楽しめるかもしれない。
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「銀河鉄道の父」を読んでから「銀河鉄道の夜」を初めて読んでみました。幻想的な世界観が藤城清治さんの影絵で表現されています。ジョバンニをはやしたザネリを助けて、カンパネルラは鉄道に乗ってやってきた。きっと行ってしまう前にジョバンニを励ましてくれたのだと思う。カンパネルラにとってのジョバンニも同様に。
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悲しくて切ないけど、カンパネルラのように皆のために本当の幸せを探しに行くよ。幸せて自分のためにあると思ってたけど自分以外のために誰かに言葉や行動をすることで結果、それは自分の幸せになるんだよなー。幸せて複雑で幸せの概念もさまざまだよなー。はー幸せとは…なんぞえ?
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4歳。
多分、まだ内容はほとんど分かっていないけれど何故か度々読んでと頼まれる本。
途中で、分からないんじゃない?他の本にする?と聞いても、読んでと言われる。
お父さんがいつ帰ってくるのか、というのが気になってる様子。
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恥ずかしなら銀河鉄道の夜、初めて読んだ。
こんな話だったんだ。
胸がギュッと掴まれて、切なくて悲しくて。
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銀河鉄道の夜の絵本は、いっぱいありますが、
藤城清治さんの影絵は、いちばんぴったりのような気がします^ ^