紙の本
谷川先生の
2019/12/11 07:18
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
詩は、小学校の教科書で、出てくるので、すごく親しみ深いけれど、この「どきん」は大人の今読んでも「どきん」とすることがあり、たのしめる。
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何気なく買った本でしたが(実際どこで購入したか覚えていない)この本をきっかけに、子供たちは、「詩」というもの、「ことば」というものに興味を持ってくれたような気がします。
また、子供がすきそうな言葉が入っているから、その辺は、この詩集を編集した人?がすごいと思う。
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谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんの絵が
心をほんわかさせてくれます。
声に出して読みたくなる詩ばかりです。
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私が人生で一番最初に感動した詩集。子供向けなのに大人がどきりとするような本質をつく言葉も。文庫化もされてるよう。子供ができたら読ませたい本第一位。和田さんの絵も素敵。
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さわってみようかな、つるつる。
からはじまり、
誰かが振り向いた、どきん。
に終わる。
小さいころから、やっぱり、この人の言葉で遊んでるところが好きだったな。
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(1983.05.05読了)(1983.05.02購入)
谷川俊太郎少年詩集
☆関連図書(既読)
「みみをすます」谷川俊太郎著、福音館書店、1982.06.30
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家の中に転がっていたので。
教科書や合唱でも数多く採用されている。
幼い頃はあまりよくわからないで読んでいたけど、今こうやって読み返すと、ことばひとつひとつが生きていて、たった数行なのに、無限の広がりを持つ。それだけで宇宙を創り出している。
何気ない日常の中で見過ごされ忘れられていたものが、驚きと感動でいっぱいのことばによって、力強く輝いて心に迫ってくる。ことだまはやっぱり存在しているんだなとどきん。
ただやはりことばは本質の模倣であって、本質そのものではない。詩人のことばに寄り添うだけでは本質にたどり着けない。中には寄り添えないものもあった。
ことばは心を豊かにするがとても空虚なものだ。不毛だが美しい。いや、美しいからこそ不毛。
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タイトルを思い出して、よんでみようと借りた。
Ⅰ いしっころ
Ⅱ 海の駅
Ⅲ どきん
おおかみ、ひゃくえんだま、いいな。
よくわからないのも結構あるけれど、なんだか楽しい。
あはは、は警告では。
大人向けの詩は小難しくて、言葉にうまく馴染めないけれど、こういう詩は好き。
和田さんの絵がかわいい。
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みち1~12
ひゃくえんだま
ひうもり
歩くうた
卒業式
どきん
シュールに日常を書いていく。無分節な日常を、分節していく。
おもしろい。
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私の感想は、みちの詩が1〜12まであるのがびっくり⁉️した。
あと、詩の中で一番好きな詩は、タイトルのどきんです。
2年生の国語の教科書にそのどきんの詩がのっていました。ヒューヒューピーピーパチパチパチパチパチ
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ゆかいな言葉あそび,鋭い感性、多彩な心模様、どこまでも広がる想像…。詩ってすごい。無限な広がりを持つまさに宇宙。谷川さんの詩はなんてみずみずしいんだろう
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谷川俊太郎の「どきん」の詩は、うちの子どもが好きで、よく読む。「だれかがふりむいた! どきん」のところでニコニコ笑顔になって喜ぶ。大人も子どもも心が豊かになる詩だと思う。