紙の本
ジョージ、やりたい放題
2019/12/31 22:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むら - この投稿者のレビュー一覧を見る
きいろいぼうしのおじさんがアフリカでジョージに会い、ジョージを捕まえて連れてきます。
ジョージはおじさんの家で電話をかけてしまい、警察に捕まりますが脱走。
風船で飛んだり町を混乱に陥れるものの、おじさんに保護されて(?)無事動物園へ。
(今思うとジョージは生まれた土地から連れ去られるのかぁ…と複雑な気がしますが、時代的に問題視されていなかったんだろうと思います)
おまわりさんに連行されるジョージは本文中では口をへの字にしていますが、表紙は全く何もわかっていなさそうな笑顔です。
ジョージが海に落ちて口から魚を吐きながら救出される表情など、かわいいです。
ちなみに表記は「じょーじ」でした。
投稿元:
レビューを見る
ジャングルから町へ連れてこられたこざるのじょーじ。たいへんなしりたがりやで、次々と事件を巻き起こします。ストーリーがとにかく楽しく、だれもが大好きな絵本。じょーじがおじさんに寄せる信頼とふたりの友情が、おはなしを暖かく安心感のあるものにしています。ジャングルからこざるを連れてくるというあたり、今日的には問題があるかもしれませんが、ふたりの友情に免じて許してあげたい気がします。シリーズ第一巻。
投稿元:
レビューを見る
ジョージがかわいい!
かもめのまねして海に落ちちゃったとことか
電話をかけるまねして消防車を呼んじゃって、
牢屋に入れられちゃったり・・・笑
豪快ないたずらっぷりに応援したくなる。笑
投稿元:
レビューを見る
テレビでおなじみのジョージに、長男が反応するかもと借りてきました。ジョージがきいろいぼうしのおじさんと初めて出会うシーンがあるので、第1作目なのかしら。船から海に落っこちる場面で出る「もうすぐで おだぶつになるところでした」のフレーズが印象的。プールでお父さんが手を離したとき、「おだぶつになっちゃう~」とちゃんと使えていたのに笑ってしまいました。
投稿元:
レビューを見る
都立多摩図書館のYAエリアの「英語で読んでみよう」というコーナーに英語の原書とあわせて置いてあったので、読んだ
『ひとまねこざる』のほうをシリーズ第一作だと勘違いしていたので、読めて良かった
アフリカに住んでいる、さるの じょーじ が、きいろい むぎわらぼうしの おとこのひと につれられて、街の動物園に来るまでのおはなし
これでもかというほどに次々に事件が起こり、読者を楽しませてくれる
何より、じょーじ が動物園を楽しんでくれて良かった!
見開きの左に文、右に絵があって、よみやすい
原書に比べて絵の色が薄かったりして、やっぱり原書がいいよなぁと感じた
投稿元:
レビューを見る
ジョージと黄色いおじさんの出会い。こちらが、1作目?
ジョージは、連れ去られるんですね。。。。
衝撃でした(笑)
投稿元:
レビューを見る
20160223
むかーしに読んで、最近、こどもが読み始めたから、最初の話ってどこにあるんだろ、と思ってたら、見つけたので読み聞かせ。
普通に楽しんでました。
そういえば連れ去られてしまうんだよね…とわりと衝撃…
でも読んだ当時は、そんなことには驚かなかったよなぁ。
投稿元:
レビューを見る
アニメで人気のおさるのジョージ
この本が最初の本
ずいぶん昔の出版だけどカラーが美しい!
ドタバタだけど、冒険を共有できて楽しい
空を飛んだり、ね
文字を追わなくてもストーリーが理解できる優秀本
子どもの頃にこんな本が手元にあったらよかったのになぁ
投稿元:
レビューを見る
ジョージが黄色い帽子のおじさんと出会う話なのですが…え?!こんな出会いなのか…と、ちょっとびっくりしてしまいました
投稿元:
レビューを見る
息子もわたしも大好きな
「おさるのジョージ」のはじまりのお話。
いつか読めると思っていて(近所の食べ物屋さんに行かないのと同じかな。笑)、後回しにしてしまっていたんだけど、やっと読みました。
ネタばれになっちゃいうから、詳しくは書きませんが、
ちょっと衝撃。でも当時の時代背景を考えると、リアル
な描写なのかもしれませんね。
テレビアニメのまんまで、読めました。
投稿元:
レビューを見る
アニメのおさるのジョージはずっと見てきたけど、絵本はまさかの初読み。
絵本のジョージのなんて可愛い事。
アニメのジョージも可愛いけど、絵本のジョージもすごく可愛い。
でも読み聞かせするには遠目がきかないかなぁ。