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壁が階段になったり、天井が床になったり、永遠に昇る・降りるを繰り返す階段があったり…本当に不思議な絵がページをめくるごとに現れます。小さい頃から大好きな絵本でした。
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写真がないのが残念。知らない人の方が少ないと思います。だまし絵特集です。トランプの兵隊とか、お城とか。童話の中みたいで大好きです。
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幼い頃には、作者のコトなど覚えておらず只、そのイラストを、お話しを眺めていた。再会して、そう云えば此のヒトだったのだ、と気付き直した。大人も愉しめる、お話し絵本。
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小人たちのすむ不思議な国といった雰囲気。階段を上っていたはずがいつの間にか天井を逆さに歩いていたり、蛇口から流れ出る水が大きな川の流れになっていたり、丁寧に画かれた緻密な絵に見入ってしまいます。どのページも飾りたくなるくらい美しいです。
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チビ1号。幼稚園にて。
タイトル通り、不思議な絵がたくさん描かれている本。目の錯覚というか、よ〜くみるとあれれ?と思う絵に、子どもたちは大喜びでした!じーっと何度も何度も確認するように見入っていました。
2009/6/25
チビ1号。幼稚園にて。
以前にも借りたことがあったけど、印象に残っていたのか「また借りてきたよ!」と喜んで開いていました。見ればみるほど、不思議な絵がたくさんでビックリです。
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小学生の頃に出会った本。
横向けたり下向けたり、タイトル通り「ふしぎなえ」が不思議でたまりませんでした。
似たものを描けないか?模索しましたが、なかなか上手くいかなかったのを思い出します。
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読んだことがないけど、みんなのレビューを読んでるとすごくおもしろそうな本だなぁって思います。永遠に『昇り』『降りる』を繰り返す階段...エッシャーの子供版みたいなのかな?ぜひ、よんでみたい一冊です。
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小学生の頃、遊び場だったお寺の文庫にありました。
ピアノ教室が始まって、静かにしてないといけない時も、帰りたくなくて、この絵本を眺めていました。
だから、この本をめくっていると、ピアノの音やロウソクのゆらめきの記憶も一緒に蘇ります。私の中の小人のイメージは、この本の住人たちです。
高校時代に、『旅の絵本』で安野光雅さんの名前を覚え、どうしてももう一度開いてみたくなって、『ふしぎなえ』を買いに行きました。
子たちにも、「特別に大事な本だから」って言ってます。
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子供のころ、何度も何度も見てました。
親が近所の子にあげてしまって手元になくなり
大人になってから、自分の為に購入した唯一の絵本です。
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“永久運動” “ベンローズの三角形”などの
数学をモチーフにして描かれたふしぎな絵が収録されています。
文章もなく絵だけの絵本ですが、
水彩画で丁寧に描かれたふしぎな絵は
独特の世界感を持っていて、
子供たちもどんどんその世界に惹き込まれると思います。
絵のからくりを知りたくて、
絵本を色んな角度から見たり、
均等で美しい水彩画に心を奪われて、
じーっと眺めてみたり、
絵が子供たちの感性に働きかける、ってこういうことか、
と思わされた絵本です。
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『視覚ミステリー』を捜しに来ていて、あいにく貸出し中だったので、これは?と薦めたら、多いに喜んでいたらしい(あとで聞いた話では)一冊。
見れば見る程、楽しい一冊。
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とにかくこの方の絵が好きで。
小さい頃から、名前は知らなかったけど「なんかこの絵の絵本おもしろい!!」とずっと眺めてた。
特にねだりもしてないのに、母が買ってくれた一冊。
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多分、自分が保育園で夢中になってページを繰っていたんだと思います。
高校生になってエッシャーの絵を見て、「これは!!!」と一気に思い出したのがこの本。出産してからは「絶対見せたいな」と思ってた本です。
階段を上っているのに、いつのまにか元のフロアにいる。
床を歩いていたはずなのに、いつのまにか天井を歩いている。
まるでスパイダーマンのような小人たちが、次から次へと現れる絵に、本を逆さまにしてみたり、指でなぞって「?????」。
(中には、小人自身が悩んでる姿もあって・・・・ここは大人の笑いどころ)
えーと、年齢が低いと、この不思議さに気づきません。うちの愚息その1は、年長時は「なにこれ、つまんないじゃん」。小学校にあがってから反応していました。愚息その2(年中)に至ってはまるで無反応^^;)。
↑上記の息子2も、小2の今、興味しんしん。
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高校の時にガッコウの先生から『アンノミツマサ』を知らないの?と言われて、すぐに図書館へ走った。いい絵本がたくさん出ていて、夢中になったものだ。最近の絵に関する本も、じっくり読んでみたいと思っている。
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だまし絵の絵本です。
有名なだまし絵の構図を取り入れていますから、私は眺めながら、「あっ、これどこかで見たことある!」と、何となく嬉しい気持ちになりました。
大きな絵ですから、指でたどったり、人に見せたりしながら、絵の不思議を味わうこともできます。