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マンディアルグの文章は、わたしが思う、文学の理想の形。
マリアンヌ・フェイスフルとアラン・ドロンで映画化された、「あの胸にもう一度」も必見です。
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マリアンヌ・フェイスフル&アラン・ドロンで映画化。
オートバイにのって、愛しい彼のもとに行くという
シンプルな話なんだが、どこかエロティックです。
全裸にレザースーツを着て、ハーレー乗る女性。
女から見てもかっこいい。
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密会のための「足」として贈られたバイクを駆って、
夫を置き去りにし、国境を越えて愛人の許へ通う女。
しかし、彼女は男と逢うことにもまして、
バイクのスピードに身を委ねるスリルに心を奪われていく……。
レーシングスーツ(いわゆる「つなぎ」)の下は
すっぽんぽん(笑)で、
途中、警官に不審尋問されて「それ脱いでみて」とか
言われたらどうしよう――なんて考えてるところが
ちょっと笑える。
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ハーレーに跨り愛人に向ってアウトバーンを疾走する若き女。時代は違うけど、高級車で疾走している方々は少なくないだろうな。
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ものすごいローアングルから始まって、どんどん複雑になっていく。
回想がメインだからストーリーが進むという感じではないんだけど、ラストがああだから進まなかったのかと思うとなんとも言えない感じ。
レベッカが強気のあばずれっぽいんだけどあるエピソードを読み終えてからはがらっと印象が変わる。
彼女はまるで奴隷。
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あとがきは走り読み
オートバイの性的描写、全てが主人公の空想とも捉えられる描き方が面白かった
ラストが分かるだけにもどかしい想い