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前々からしたいと思っていたブックレビューのページをついに作ることが出来ました。
頑張って少しずつ増やしていきたいと思います。
と言うわけで記念すべき第一冊目です。
大福の成分は5割がベルばらで4割がこの藤本ひとみで出来ています。ベルばらについて語ると多分止まらないので(藤本ひとみもそうだけど)、後々時間にゆとりがあるときに書きたいと思います。
これが大福の藤本ひとみ成分のうち8割を占める「マリナシリーズ」の第一冊です。
初版は1985年。大福が生まれる三年前に出版されています。
もともと藤本ひとみはまるびの影響で読み始めました。
まるびはこの本を持っていなくて、これを読んだのは藤本ひとみを知ってから大分経ってからだけど、かなりインパクトのある作品でした。
最初の本からしてかなり切ないです。当時珍しかったらしい少女小説でサスペンスものですが、そんなことよりもキャラたちの大変さ、切なさに注目してしまいます。
よくある「兄妹もの」なんだけど、内容はかなり深いし、とにかくせつないです。
巽さん(兄)がしたことはどうしようもなくエゴスティックで、正しかったとはとても言えません。でも自分を犠牲にしてまで妹を守り抜きたかったという苦しさが伝わってきます。
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なつかしすぎる………!!以下ずーっと読んでいました。さりげなく、ものすごい知識がちりばめられていたなぁと思います
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小学校時代にクラス中に流行らせたシリーズ。わたしは誰々派、って分かれて盛り上がってました。(ちなみにわたしは断然和矢派でした)マリナ、うらやましすぎるわ、ホント。…男性に対する理想がエベレストのように高くなったのはこの作品が大きな要因かと。素敵な男性目白押し、トキメキ要素満載でオススメ。
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マリナ・シリーズの第一作目。
かっこいい男の子がいっぱいでてくるので、どういうタイプが好きなのかという話で友達と盛り上がっていました。
ちなみに友達はシャルル。私はカミルスでした^^;
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学生時代、一番ハマって読んでいたシリーズです。未完なのですが、作者が続きを書く気がないと言ってるそうで、永遠に完結しなさそうです。書き始めたのなら、最後まで完結させて欲しかった……がっかり。
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高校生の時に友達全員で読んでました。
みんなそれぞれ好きなキャラがいてあーだこーだと話すのが楽しかったです。
私は、響谷薫が好きでした。
って・・・この話ちゃんと完結したんだろうか・・・
続きを見かけないんですけd
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当時小学生の時に、初めて読んだ少女小説でした。
1番好きな作家でした。
(今は好きな作家が増ぇたので、選べませんが)
小学生を夢中にさせ、30歳になった今でも藤本ひとみ先生の作品は大好きです!
マリナシリーズが未完なのが残念ですが、1作ずつ読み切りの様になってるので(続ぃてる内容も有りますが)、読みやすぃと思ぃます☆
読んで損は無ぃですょ(^^)
素敵な男性が沢山出てきます☆
私はシャルル派です☆
『たとえ太陽が西から昇っても、このオレに間違いは無い』
名言ですo(^-^)o
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懐かしさに浸る日々が、続いている。
さて、この本だけど、今読んで「マリナは17歳だった」ということがわかった。
ということは、中卒でマンガを描いているんだなぁ。
昔はそういうところがあんまり興味なかったので知らなかった。
でも、コバルト文庫はだいたい中学生くらいの女子が読む本だから、漫画家という設定で年齢は23歳です♪なんていっても、感情移入できなかっただろう。
この「愛からはじまるサスペンス」はマンガ家マリナシリーズの第1弾。
これから続く第2弾・第3弾と読むとわかるけど、各章のタイトルの付け方がパターン化しているのに気づく。
この辺が当時はおもしろいな、と思っていた。
今読むと、マリナの鈍感さに少々腹が立つ。
「お前、これだけ条件揃ってたら犯人すぐわかるだろうが!」と思ってしまった。
この話で、心臓病にはニトログリセリン、とかいうことを覚えた。
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当時中学生だったワタシに、イギリスやフランス、ローマ、ギリシャ、いろんな国の文化や匂い、風習、美術や歴史藤本さんの本はほんとにたくさんの刺激ときっかけをもらった宝物の本です[^-^]
恋もミステリーも友情も欲張りに欲張った楽しい世界で何度読んでもわくわくします[*・ー・*]
ワタシは当時カーク派だったけど、今はシャルルかなぁ♡カークも大好きだけど♡生涯一番大切なシリーズです。
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むかーし、むかし、ハマリました、このシリーズ.やたらと金持ちだったり、名家の当主?だったりがごろごろ出てきて、舞台もヨーロッパてこともあるし、売れないマンガ家がなぜこんなにもてる!?てな感じで、ふつーはないやろーと突っ込みどころは満載ですが、、、そんなところが面白いです(笑