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ヴァイオリンのコンクールの本選を控えた候補者達は本選前の1週間、1ヶ所の屋敷に集められ外界と隔離される。
そんな屋敷を舞台に繰り広げられる事件の数々。
コンクールを控えた候補者、保護者や周囲の人々の思いが交錯して、謎が謎を呼ぶ事件。
音楽は人を幸せにするはずのものなのに、ノイローゼになったり殺人犯になってしまったり。
片山刑事の恋路にも注目。
最後がちょっと切ない。
桜井マリには幸せになってほしい。
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ホームズシリーズはやはり気楽に読める。今回のトリックは少し想像しにくかったなー。コンクールのモデルは何だったのかな?コンクールに向けて各自こもって練習とか、ちょっと面白そうだよね(^^)
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バイオリンのコンクール、屋敷に集められた候補者、そのうちの1人の女性と片山刑事との淡い恋……。
初めての三毛猫ホームズシリーズで、楽しく読めました。
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三毛猫ホームズシリーズ4=^・ω・^=古い作品なのにけっこう覚えてた(*´∀`)ノそれだけ印象に残っていたんだろうなぁ(*^¬^*)
片山刑事がかっこよかった一冊。相変わらず晴美は冷たいけど(笑)(=^ェ^=)面白かった。
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登場人物の、えー!(笑)って部分がちょいちょいあって楽しかった。
今回はホームズというか晴美大活躍!探偵に向いていると思う。
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旅先にて。三毛猫ホームズシリーズ。ほんとさくさく読めるわ。バイオリンの大会。音楽にかける人たち。そりゃ一週間も缶詰になったらおかしくなるか。電話も禁止って。しかし男女関係がこんなに乱れるかね。意外とこのシリーズはエロが入ってくるんだな。当時は気づいてなかっただろう。やっぱ時代背景もあって、このシリーズを振り返って読んでると、携帯ができたのって最近だよなーと思う。もう電話トリックは使えなくなったんだなー。
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三毛猫ホームズシリーズ4作目。
ヴァイオリンコンクールに向けて起こる事件の数々を解いていく物語。
相変わらず片山はあまり刑事としての勤めを果たしていないけれど、妹の晴美とホームズが活躍している。
あまりに沢山の人が死んだり殺されたりしているけど、不思議と陰気な感じはしない。
最後の片山がマリを会場に連れて行ったシーンが一番グッと来た。