投稿元:
レビューを見る
ロッタちゃん、ベルイさんの物置におひっこし。
バスケットに入れた食べものに紐をつけて窓から引っ張りあげるの!
ちいさいころ憧れました**
投稿元:
レビューを見る
バスケットを下げて食事を入れてもらって
引き上げる作業をまねしたり、
わたしのバムセはくまのプーさんでした
投稿元:
レビューを見る
ロッタちゃんシリーズの第一弾。
こぶたのバムセとともに、有名なキャラクター。
わがままなロッタちゃんの引き起こす出来事が、
こどもなら「わかるわかる!」って楽しめるのかな?
お母さん目線でも、ちょっとイラッとした時に、
子ども目線でよんでみると面白いかも。
投稿元:
レビューを見る
【11/30】学図再読。11月の作家(リンドグレーン)。(女の子)(母、父)(かぞく)(きょうだい-兄、姉)(ぬいぐるみ)(たべもの-ココア、オープンサンド、オレンジジュース、パンケーキ、ジャム)(ひっこし)(人形)(うた)。N低学年~
投稿元:
レビューを見る
ロッタちゃんも可愛いのですが、彼女を見守る大人たちの、余裕というか、ふところの深さにあこがれます。
素直にごめんなさいって言っちゃうよな。
投稿元:
レビューを見る
ロッタちゃんの癇癪は自分の小さい頃を思い出して「わかるー!!」と大笑い。誰でも心当たりあるのではないでしょうか。そして、気付かされるのは子供を大人と同じ同じ尺度で判断して「なんでわからないの!」というのはやっぱりルール違反だなという事。
大人として読むと描かれてる大人たちの心の余裕に感心します。
投稿元:
レビューを見る
小さい時になんども読みました。すごくはまって、屋根裏で生活することに憧れてましたねー!
今になってまた読み返してみたい本です。
投稿元:
レビューを見る
すてきなおはなし。かわいんだかにくたらしんだか、まっすぐにひねくれた感情の肉薄した調子。あれいやこれきらい!のいじましさをわかってくれるおとな。
屋根裏の窓からカゴに紐つけて下と荷物のやり取りする仕組み…いいよねぇ。ヒッチコックの裏窓でもやってたけど、やはりあこがれの装置。
投稿元:
レビューを見る
かわいいなぁ、ロッタちゃん。と今の私なら思えるけど、子育て真っ最中だった頃であったならどうだったろう。そして子供の頃読んでいたらどう思ったかな?子供の気持ちがよく描かれていて、情景や表情までも思い浮かぶ。こんな柔らかな空気の中で子供と相対していられたら、どんなにいいかしら。お隣のベルイおばさんがとってもいいんだな。こんな人がお隣さんだから、ロッタちゃんのパパやママが余裕をもって子供と接していけるんだと思う。孤軍奮闘している世の中のお母さん達、頑張ってくださいね。 応援してくれる人、見守ってくれる人はきっといますよ。私もベルイおばさんのようになりたいと思います。「あたい」という訳がなんとなくひっかかって、★4に。たなぞうの感想で手に取った本です。ありがとうございました。
投稿元:
レビューを見る
これはですねちょっと限定お勧めなんですよ。子持ちの親、もしくはこれから子供を持つであろう人、にお勧めします。子育てって戦いなんですよ、ったく毎日毎日新たな問題を作り出してくる怪獣相手の戦いですよ。あーいえばこーいう、ハイとは言わない、やらないで欲しいことを必ずやる…そんな戦いの毎日を送っているヒトにとってきっと心のオアシスとなる そんな本です。もったいぶった育児書よりも大切な事をたくさん教えてくれます。世界中のロッタちゃんの親に贈ります。
投稿元:
レビューを見る
こどものころうちにあった、私も妹も気に入っていたお話。ちいさい末っ子ロッタちゃんが、家族に難癖つけて、さんざん八つ当たりやらかしたあげくにおとなりのうちの物置に家出。やさしいとなりのおばさんはいいよいにいいようにはかってくれて、万事OKかとおもいきや、最後はやっぱりおうちが恋しくなって・・・。
こどもの気持ちがよくわかっているし、まわりの大人も誠実であたたかい。わがやもロッタちゃんのお家と同じく3人兄弟子育て中で、こういういさかいや事件は日常茶飯事だと身にしみている。シリーズ「ちいさいロッタちゃん」を読みながら、リンドグレーン恐るべし、と今になって思う。
そうそう、「あたい」という一人称は幼い頃から違和感たっぷりだったけれど、慣れてしまうと文章の中なら気にならなくなる。
投稿元:
レビューを見る
親の目で読んでみると、「まあ、なんてわがままな子なんだろう!」とか、「周りの大人も甘すぎない?」とか、そういった否定的な気持ちも湧き上がってくるのだけど
私が小さな女の子だった時分、世界は自分中心に回っているもので(疑ったこともない)、誰かに邪魔をされようものなら烈火のように怒っていたことを記憶している
この本を読むたび、私はロッタちゃんとなって、妹たちを優先する(ように見えた)母に傷つけられた心がいやされる気持ちがした
ステキな外国のおうちの描写に憧れもした
今読み返すと、冒頭のような気持ちにもなるのだけれど、わがままなロッタちゃんや、ロッタちゃんを包む大人たちをぎゅっと抱きしめたいような、暖かい気持ちになる
よい童話というのは、いい年をした大人にも何かをくれるものなのだなあ
小さな(何でも自分でやってみたい)女の子には、きっとこの童話は宝物のようにきらめく憧れのお話になると思います
投稿元:
レビューを見る
子どもの頃に母に図書館で借りてもらったのが出会いです。好き過ぎて何度も借りてもらい、最近本屋さんで再会して 大好きだったことを思い出して購入しました。 ロッタちゃんが自分の部屋を作っていくところは何度読んでもわくわくします。差し入れられるおやつも 食べたくなるんですよね。 ジブリの「魔女の宅急便」で、キキがパン屋さんに居候を始めた頃に重ねてしまうのは私だけ?(笑
投稿元:
レビューを見る
長崎のレストランのウェイティングコーナーにあって、待ち時間中に読んでしまった本。たぶん13年前にも読んだと思います。
べらんめえ調のロッタちゃん、翻訳はちょっと古臭いです。
わがままなロッタちゃんをあしらうお母さんの優しさが印象的。
投稿元:
レビューを見る
小さい頃に買ってもらった本。
わがままなロッタちゃんが家出をし、屋根裏で暮らすことに・・・
屋根裏を自分の空間に変えていく様子がどきどきわくわく♪
これ読んで屋根裏暮らしに憧れました^^
いつからか手元から無くなってしまったのだけどとても心に残っている一冊。
もう一度読んでみたい♪