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ヤン謀殺に失敗し逃亡を許した同盟政府はついにその統治能力を失いつつあった。その混乱を見たラインハルトは同盟を滅ぼしヤンを配下にしようと画策する。滅び行く自由惑星同盟へ殉じた人々から民主主義を受け継いでついにヤンは自ら立ち上がる。
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1つの民主共和政体の国が完全に滅亡するまで。
人々が犠牲にならなくちゃならないのが、国のなのか、人々を守るためにあるのが、国なのか。
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非公式正誤表あります(登録 1 件)
http://public-errata.appspot.com/errata/book/4-19-153256-1/
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ついにハイネセンは完全に占領。
ビュコック提督好きだわ。
次巻、きっと辛いことが待ってるけど、読むのが止まらない。
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第1章 黄金獅子旗(ゴールデンルーヴェ)の下に
第2章 全ての旗に背いて
第3章 「神々の黄昏」(ラグナロック)ふたたび
第4章 解放・革命・謀略その他
第5章 蕩児たちの帰宅
第6章 マル・アデッタ星域の会戦
第7章 冬バラ園の勅令
第8章 前途遼遠
第9章 祭りの前
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なんかね~結末を知っているからか、どんな出来事が起こっても「あぁこの後あれが起こるのかぁ(._.)」と暗い気持ちになる(--;)そんななか、アイゼナッハが一度指を鳴らすとコーヒーが出て、二度鳴らすとウイスキーが出てくる筈なのに、二度鳴らしてコーヒーが二杯出てきた!という件が楽しい♪最近、こういう小ネタが気になってしょうがない(^^;)
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この本の170ページに銀英伝の最も美しいシーンがある。クロードモンティエ。このような人材が、日本にいないことを嘆く。美しくない国日本。