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吉野葛・蘆刈 改版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

谷崎らしい幻想的な短編です

2016/02/18 13:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:crest - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉野葛の方は最初吉野の紀行文かと思いましたが友人津村の祖母の里を尋ねる旅でありさらにその孫娘への津村の思いを告げる為の旅であるという設定で随所に吉野の歴史がちりばめられており読み終わると不思議なすがすがしさを感じる作品です。蘆刈の方はぶらりと出かけたまたま立ち寄った川の中州で出あった老人の話と言う設定で幻想的な物語が展開するという面白い設定です。

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紙の本

紀行文風の小説と幻談

2019/01/24 01:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

『吉野葛』は紀行文のようにはじまるのに、読み進むと全く違う展開になっていく。谷崎マジックによる小説だったが術中にはまっていた。『蘆刈』の方は平仮名を不規則に交ぜられた語りに妙に引きこまれた。幻想なのかほら話なのか、とても不思議な味わいで、少しフリークな内容も(谷崎流の)上品な仕立てになっている。短いのが惜しいぐらい。どちらもかなり楽しめた。こういう風味はほかにない。

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2009/02/09 01:44

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2010/06/09 03:10

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2010/07/10 00:09

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2009/02/08 16:34

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2011/11/18 21:03

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2015/01/16 08:40

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2015/10/04 23:12

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2016/07/17 10:19

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2017/08/07 20:39

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2017/08/02 23:55

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2020/11/17 23:19

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2021/11/13 05:35

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2022/04/16 13:37

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