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三国志でBL…というとんでもない設定が受け入れられるならば一見の価値あり。諸葛亮を主人公に、他の三国志小説では無視されがちな蜀漢内での勢力争い、諸葛亮が行った政治などをここまで詳しく書いた小説は少ないのではないでしょうか。また、江森氏の音楽のような文体がとても美しい。
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何の気なしに「あ、三国志の本だ〜なんか装丁キレイ〜」と借りてみて・・・あの衝撃は忘れられない・・・文庫で出ないかな・・・。通して読んだら圧倒されて御飯食べれなくなりそうだけど。
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周瑜×孔明で始まり、魏延×孔明の超異色三国志。
BLです。孔明が淫乱です。
でも面白かった…。
BLでなかったらもっといろんな人に受け入れられただろうってくらい、しっかり描かれて読み応えもあります。
絶版なので復刊ドットコム版か、もしくは図書館で借りるしかなく。復刻版は挿絵がないのが残念。
まじで面白い。
面白いけど中国人が呼んだら発狂しそう。
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図書館
周瑜×孔明で
劉備←孔明で
多少男女もあり
TLで話題にのぼり調べたら図書館に所蔵されていたのでまず一巻を。積読になりかけてたんですが読みだすとするする読めました。三国志は無双に出てくる人物の名前を知ってるくらいの知識しかないです。
ところで攻めが受けに毒盛られて死んだんですけど次は違う攻めが出てくるんですか?
初出は昭和60年…おお…