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御手洗潔シリーズ1冊目。
実は金田一少年を先に読んでたのでトリックは分かってしまっていたのですが、それでも面白かったです。
御手洗シリーズもこれからいこうと思ってます。
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友人に勧められて読んだはじめての島田作品。
引き込まれて寝る間を惜しんだのを覚えている。そしてトリックが読んだあとも理解できなかった…(恥)
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「金田一少年の事件簿」がトリックをモロパクリしたことで有名なミタライシリーズ第一作。もしあなたが「金田一〜」を読んでいないならばこれほどの幸運はありません!超絶トリックを体験してください。勿論第一作なので、これをシリーズの最初に読んで問題ありません。最初の章がやや読みづらいのでとっつきにくいかもですがその後は問題ありません。
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『金田一少年の事件簿』がこの作品の大元のネタをぱくったことは知っていたけれど、最後の謎解き前までそれがどの話の奴か思い出せなかった。丁度私の持っていない巻の話だったせいもある。占星術と聞いてタロットカードを思い出したせいもある。しかし最後の最後で思い出してしまい、感動が少々薄れた。けれどやはり本家本元は凄い。真似しただけの方とは違う。あのトリックはとても素晴らしいし、御手洗の言葉も巧みで良い。本当に良い作品。
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怪事件は、ひとりの画家の遺書から始まった。その内容は、6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する、というもの。画家は密室で殺された。そして1カ月後には、6人の若い女性が行方不明のあげくバラバラ死体となって…。奇想天外の構想、トリックで名探偵御手洗潔をデビューさせた、衝撃的傑作。
【感想】
http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/30830641.html
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「日本産ミステリーでもっともすばらしいと思った本を一冊あげて。」
といわれたならば、迷うことなくこれをあげます。
なんといっても、トリックがすばらしい!
何回も挑戦されたのに、見事にやられました。
ただ、若干冒頭部分が長く、なかなか本編に入らないので気の短い人にはおすすめできないかな。
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これは、文句ナシに面白いと思う!
この話がなきゃ御手洗シリーズにはまらなかったと思う。
引き込まれました〜☆
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▼凄く面白かった。▼……でも、つい突っ込んじゃうよね。そんなことの為に、沢山ある死体をバラバラするのね。▼正直、真相より、都市伝説みたいなアゾート話の方が魅力的だと思う。
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推理小説、好きなんです。 狂気じみていながら 理論的にもかなり考えられており、ちょっと難しいです。が 人物設定が魅力的なので 読み進めてしまします。 プロットも 隙がないと思います。
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冒頭部分は読みづらく、頑張って読みました。全体的にさらっと読めるタイプのものではなく、考えながらだったけど、アゾート殺人のトリックは面白かったです。御手洗のキャラ、好きです。
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基本中の基本だけどその2。私は「占星術」→「挨拶」→「異邦の騎士」→以下発行順で読んでます。
と言うか、金田一少年先に読んでるんだ…。
トリックを知っていてもおもしろく読めました。とにかく読んだ後に至極納得の行く作品がすきなのようです。
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島田荘司先生の、言わずと知れた御手洗シリーズ第1作目。
トリックについては、後に他作品でパクられる程秀逸。
良かった、先に御手洗さん読んでて。
当時、雑誌で連載中だった問題の作品を読んだ時は、何事かと思いましたもの…
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島田荘司の代表作。占星術に興味はないけど、かなり面白い。犯人のトリック言い当てました。金田一少年の事件簿でも同じトリックが使われています。
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イギリスに留学した時、あまりにも暇だったので引率の先生に貸してもらったのが初御手洗。それ以来御手洗シリーズはちょくちょく読んでます。
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御手洗探偵初見参!!ステキですねー。あのトリックの解明は図を見ながら、何度も何度も読み返してようやく理解できました。自分の頭の悪さを痛感wがっつり読める作品ですね。