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おそらく多くの人が知っている現行の「おしゃべりなたまごやき」は、1984年に長新太さんが改めて描き直したもの。1959年に「こどものとも」として刊行された原作の方が、個人的には好きです。いつ眺めても長さんの絵は本当に素敵。
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やさしい王様は、にわとり小屋でぎゅうぎゅう詰めのにわとりを気の毒に思い、にわとりを解放するのですが、王様が追いかけられていると大騒ぎに。王様は「わしが逃がした」とは言えず。絵も楽しく一緒に犯人探ししてるよう。ラストはほんわかした気分に。
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小学校の教科書(これは、国語)に出てきたお話。暫くは、卵が「おしゃべり」しないかを目玉焼き前に悩んだな……。
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寺村輝夫さんの【王様】シリーズ。「たまごやき」とタイトルにあるが、王様の好物は「めだまやき」。この目玉焼きを巡ってちょっとついたウソが大きくなり、数々の騒動を引き起こす王様は、自分が犯人だと告白できない。そして最後に、大好きなたまごに裏切られることに。「王様」は、本当に苦労が絶えない。
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寺村輝夫さんのご冥福をお祈りします。
わかったさんのアップルパイとか王様シリーズなどなどなど。
数数の児童文学作品を生み出してくれて本当にありがとうございました。
さりげない言葉にうきうきさせられたり、何か人として大事なことを教わった気がします。
ゆっくり休んでくださいね。
今日はしおらしく寺村さんの作品で非常に好きだったこの「おしゃべりなたまごやき」を読みかえしてみることにします。
今日はちょっと違った形でまた違ったことを教わりそうな予感がします。
では、おやすみなさい。
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課題のためにたくさんの絵本を読んだ中で強く印象に残っている一冊。
たまごやきが大好きな王様は、詰め込まれた鶏が可哀相だと逃がしてしまう。自分が鶏を逃がした犯人だと知られたくないためについてきた鶏に口止めをする。しかしその雌鳥が産んだ卵は…。
はっきりした色遣いと絵に、とろ〜り黄身のたまごやきが食べたくなる。
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めだまやきが食べたくなる、おちゃめでほんわかしたお話。お話だけじゃなく長新太さんの絵にも魅かれて子どもに買ったものだけど、昔わたしが読んでいたのは和歌山静子さんの絵のだったんだ、と気付いたところ。
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自分が子供のときに持っていた大好きだった本。西日の強い部屋で汗をかきつつも何度も読みふけった思い出があります
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烏兎の庭 第三部 箱庭 11.18.06
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/diary/d0611.html#1118
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小学校1年生からのファン。
寺村輝夫のおもしろい文と、長新太の独特の絵がうまく会っていて、思わず心の中でふふふと笑ってしまう。
ラッパの音がすき☆
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お話の続きが気になって気になって、読み聞かせてしまった。目玉焼きを食べるとき、つい耳を近づけてしまいそうなお話。
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お母さんに眠る前、毎晩のように読んでもらっていた絵本です。思わず笑ってしまうような楽しいストーリー展開がお気に入りです。
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娘の学校で、「親子読書週間」というのがあり、
(12日間、1日20分間ほど親子で本を読む。
一緒に読んでもいいし、同じ本を別々の時間に読んでもいいし、
同じ時間に別々の本を読んでもいいというもの)
そのときに読んだ1冊。
だいぶ前にリサイクル古本を図書館でもらった。
王様のすっとぼけたキャラクターがよく、
お話だけでも面白いが、
長新太さんの独特な絵がまたいい。
子どもたちも大好きな本。
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なんと言っても、長新太さんの表紙の絵が素晴らしい。
絶対手に取ってみたくなります。
お茶目な王さまに、思わず笑顔です。
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私も小さいときに読みました。
改めて読むまで、内容はうろ覚えだったけれど。
福音館書店版では 長 新太 さんが絵を描いてらしたんですね。
優等生気質の長女は、本を読み聞かせていたとき、にわとりの小屋の戸を開ける場面では手で顔を覆っていました。
卵をぶつり…の場面では、思わず(?)耳を塞いでましたwwww
とっても楽しい一冊でした。
ただやっぱり長女はひっかかった。
「たまごやきって書いてるのに、なんでめだまやきなの?」と。