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基本的なお経を現代語で分かりやすく書いた本
お経って呪文みたいだと思ってたけど
何だ、中々いいこと言っているではないかと思いました
仏教入門の雑学書読むよりいいと思います
巻末の「用語解説」も使える。
こういう本を作る動きが仏教界に出てきたのは、いいことだと思う
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キリスト教には聖書があるが、仏教にはこれって言う定まったモノが無い様なのだが、この著が入門書として評価も高いようなので読んでみた。
基本的には俗に言う「悟り」って言う考え方が土台なのだと理解した。平たく言えば器が大きいというか、大局的な広い視野や考えで物事を考えると言うか。
色々と納得させられるものもあったのだが、そんなの考え方の押しつけじゃないかと思ったり、胡散臭い宗教勧誘そのものの言い回しがあったりもした。しかしながら得るものもあったし、これ一冊で評価出来るモノでは無いだろうとも思う。
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ホテルの引き出しを開けたら入っていたので、チラ見。
とても身が引き締まる思いがしました!
日本の仏教と違うな〜という印象でした。そして身近でわかりやすいことばかりで、読みやすい内容でした。
少しでも活かせたらなあ〜と思うのでまた見てみたくなりました!
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日本に住んでいるのに、仏教のことをほとんど知らないので読んでみたら
哲学としても、生活規範としても、とても参考になったぞ。
知っているようで知らない、むしろ全然知らなかった、無知の知。
仏教の経典は膨大なので、この一冊はあくまでエッセンス。
それでも日々ぺらりとめくって、内省するには便利だし十分かも