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子育てで悩んでいる主婦の方におすすめしていた本
8月2日(日) 『エチカの鏡(フジテレビ系列)』
放映時間21:00〜21:54
「読書のすすめ」 店長 清水克衛
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才能というものは、みんなに備わっている。
それをいかに開花させるか。
友人の経験や自らの体験を交え、
子供の才能に与える親の影響や運命を変えた本の話などを中心に、
誰にでも通じることが書いてあると思う。
ボリュームも少なく、すごく読みやすいので、
子育てや運命について悩んでいる方におすすめ。
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子育てを前にした人にお勧めできる本だと思います
あぶない やめなさい
と 行動の機会を 取り上げ
できないことへの レッテルを貼ると
子供の成長が止まってしまう
勉強の極意は 精神集中です
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心のフタをあけるのは、感動であることに気付かせてくれました。シンプルなことに本質がある。コーチングのテクニックばかり学んでいた私にはショックがありましたが、「そうだこれでいいのだ!」と元気がわいてきました。
(いずやん)
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子供へ接する態度を
考えさせられる1冊です。
そう、もし悲しい思いを自分の子供、
あるいは将来の子供にさせたく無い人は
「子供の才能に~」を読んでくださいね。
うそではなくその一言は傷つきますよ。
それに比べて認めてもらったときは
すごく自信がもてました。
それとサブタイトルの作品も
子供と一緒に読んでほしいものです。
そう、同じ経験をした私には
痛いほどしらくも君の気持ちはわかりました。
ただ、私は先生には見捨てられませんでしたが。
でもやっぱり変わったのは
本かな。
20分読書、子供ができたら
一緒にやってあげたいな。
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敬愛する椋鳩十さんの著書でも、1番読んでいるであろう図書。椋鳩十さんのすごいところは、誰にでもわかる簡単なシンプルな言葉で、心の奥にあるドアを優しくコンコンとノックするところだと思う。優しい人なんだろうということが、伝わります。
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すべての人がなんらかの才能を持って生まれてくる。
その才能が花開くかどうかは、感動経験を持つかどうか。
子どもの才能に蓋をする一番の方法は、レッテルを貼ること。
貼られたレッテルは巨大化して、その子本来の力の発現を阻んでしまうのだと思う。
言わないにしても、思うだけでも伝わるというところが怖さだ。逆にいうと、その子の本来の力、才能を引き出す言葉かけが可能ということ。
「教育者は、子どもの才能を引き出す人」というフレーズ、心に留めておきたい。
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『人間というのは、何に出会い、何に感動するか
ということが大事だね。特に本の感動という
やつは大きい。』
今年は決意も新たに、感動を求めて、まだ読んでいない
古典文学なども読んでいくことにする。
感動が、さらに自分自身を成長させてくれることを
楽しみにして。
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図書館でふと目に入った本。
1988年の作品ながら、34刷。
名著のようです。
その昔、しらくも君という勉強もできなく、白雲という伝染病から倦厭されてきた男の子が、学校卒業後に、農業の勉強をし、遂には地元の有力な農業人となります。彼を変える契機となったのは、彼の息子の、何気なく持ってきた本であった。ロマンロランのジャンクリストフのストーリーに自身の姿を見た彼は感動し、勇気づけられたからであった。
著者はしらくも君の話と関連付け、人の潜在能力なんて、親にも教師にもわからない。人を変えるきっかけなんていつ訪れるかわからないと締めくくる。
自分自身を変えたいと思って自分の想定内のことをしてもそれほど人は変わらない。想定外のことを通して、さらに感動を通して人は変わるのかもしれない。想定外のことを増やすためにはまず人の輪に入ることから始まるのかもしれない。
子供の劣等感を植え付けるのは周り。それを取り除くのは難しい。それでも、取り除きたいのであれば、感動が必要。
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題名にある「しらくも君」は
学生時代の椋先生の同級生のあだ名。
勉強も運動も得意ではなく、いじわるされていたしらくも君が
同窓会で会った時、立派な農業の指導者として輝いていたんです。
彼にどんなことが起こったのか?
なぜこんなに周りの人々から尊敬される人物になれたのか?
そのきっかけは?
これを知った時、胸が熱くなります。
内容が前後してしまいますが
この「しらくも君」のエピソードが出る前に
「子どもがダメになる方法を教えます」
という内容で始まるから、衝撃的でした。
子育てしていると、子どもを心配するあまりついつい…
ということがあると思うんですが、これが要注意なんです。
子どもたちに親しまれる著書が多いからこそ見えてきた子どもの気持ち
というんでしょうか。
良い所を伸ばすのはもちろんなんですが、
認めてあげること、信じてあげることも大事だなって感じたのです。
本当に「はっ」とさせられる内容でした。
子育て世代におすすめしたいって思ってたんですが
部下を持つ方にもぜひ読んでいただきたいなと思う1冊です。
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子を持つ全ての親に読んで欲しい、この本を知らない親を持つ全ての子どもに読んで欲しい一冊。
ただ、講演記録なので、ちょっと読みにくいというか、モタつくというか。。。