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☆くちぶえでペットのウィリーが呼び寄せれたらどんなに良いだろう?
そう思いながらほっぺたがくたびれるくらい練習しますが、上手く行きません。
お父さんの帽子をかぶって大人になった気持ちで吹いてみますが…?
めげずに何度も吹こうとする様子がかわいい絵本です。
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【11/2】学図再読。季節の本(おんがく)展示11/2~。(くちぶえ)(男の子)(イヌ)(かぞく)(成長)
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息子ウケは、『ゆきのひ』の方がいいかな。まだ、二歳なんで、大きくなったら、このよさがわかるかも。
小さい男の子の何げない日常、この瑞々しい感じ、素敵です。大人が、小さい頃を懐かしむための絵本としても、いい。
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ピーターは口笛をふきたくてたまりませんがなかなかふけません。
ピーターはなんとは吹こうと頑張ります。その頑張る姿がとてもかわいい1冊です。
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2012.6.17.sun
【経路】
図書館。絵に惹かれて。
【感想】
ピーターくんが口笛を吹きたい話。
こどもの一人遊びを懐かしく思った。
色彩が鮮やか!
黄色と白のマーブルのソラ、ぴんくの壁にオレンジ色のレンガ、ダイナリの落書きの壁。
色彩の勉強になりました。
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絵がすごい好きです。子供を書くのが天才的!あとシャツの描き方もいい。紙の切り抜きみたいな模様の描き方が好きなんです。
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絵が大人っぽい。子供向けにかわいらしくデフォルメされた絵でなくて好感がもてます。
でもストーリーは子どもの内面をうまく描いており、ひとりで遊びを展開していく様子や、できないことができるようになったうれしさがいきいきと描かれています。
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くちぶえが ふけたら いいなあ!
おしゃれな絵本。
とくに、お父さんの帽子をかぶってお父さんになって話すところが、気に入りました。
「ああ、きょうは はやく かえってきたよ。・・・」
その遊びにのってあげるお母さんもステキ。
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基本図書、借りてよんだ。
ピーターは、「くちぶえが ふけたら いいなあ!」と おもいました。
くちぶえを ふいたら、いぬの ウィリーは
だれが くちぶえを ふいているのかなあって、きょろきょろするぞ。
おもしろいだろうなあ。
くちぶえ、心にくいなぁ。
くちぶえをふこうとしてふけなかったときのことを思い出す。
空気がすーすー抜ける合間に細く鳴ったときのやった!という感じ、懐かしい。
家に帰るまでと家から出かける様子からは、くちぶえから逸れてあっちこっちな印象を受ける。
でも、きっと子どもってそうなんだよな。
いつまでもずうっと、ふけないくちぶえの練習をしているわけではない。
子どもの頭のなかは、いそがしいのだ。
おかあさんがすてき。
それにしても、いつもながら おしゃれな絵本なのです。
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初めて口笛ふけたとき、嬉しかったなぁ。沢山吹いたなぁ。犬目線の描写とかもとてもかわいくてほのぼのする絵本。小さい人達はすごく共感できると思います。スタイリッシュで古びない絵も素敵です。
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ひとり遊びの世界ってなんて豊かでおもしろいんだ。子どもがみえているものや子どもの目線がよくわかる。できなくてもできなくてもある日ふとできるようになるその嬉しさも。自分を自分で誇らしく思い、誰かに認めてもらいたいと思うんだよね。子どもの過ごしている世界を教えてもらう。大人だって隠しているけどそうなんだよね。