紙の本
初めて赤川次郎さんの作品を読みました
2024/01/08 15:49
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても読みやすかったです。他の方のレビューを見ると、主人公がどんどん歳を重ねて成長しながら続くシリーズという事なので、(サザエさんではなく)とても面白い設定だと思いました。
時代が少し古い為、未成年の売春なのに、サバサバし過ぎで怖かった。それも、軽いジョークでも使われていて、日本は遅れていたのだと感じました。下ネタも多い。
明るく軽いテレビドラマのように、だけど内容は酷い事件でした。
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毎年1冊ずつ出る爽香シリーズ。
初めのうちは面白かった…けど、途中から怒りの作品になってきた。
お人よし過ぎる爽香の態度も、ここまでくるとどうかと思うのですが、そう思いつつ読んでしまうんですよね。
お暇な時に読みたい一冊。
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杉原爽香シリーズ第一弾。
ずぅっと前に読んだので、ちょっと内容忘れかけてますが…あの当時(中学生)の私には結構刺激の強い内容やったように記憶してます。
また図書館にあったら読み直してみようかな。
きっと違った感じ方をすることでしょう。
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初の赤川次郎です。家にはたくさんあるけど私は今まで読んだことありませんでした。うん、読みやすいお話でした。親友を殺され、しかも第一発見者になってしまった爽香が犯人を見つける話です。火サスを見ている気分でさくさく読めました。今の世の中こういうことが巷には溢れているのかな…。怖いと思いました。
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杉原爽香、何だか身近にいそうな子。気付いたら、同じ感情になって怒ったことも、悲しんだこともあったなあ。小説なのに、爽香たちの世界には、思い通りにいかないことがありすぎて、でもそれが逆に現実的で、読むときによっていろいろな感情が心を巡りました。
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年1回の出版とともに登場人物も年を重ねていくという珍しいシリーズ。 まさかこんなに長く続くとはっ! 読みやすいのでオススメです。
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爽香シリーズ第一弾。
主人公15歳の時から始まり、毎年シリーズが追加される。爽香も1歳ずつ年齢を重ねていくのである。
第一弾を読んでみたら面白かったので集めてみようと思っている。
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年に1冊。登場人物も老けていく。
意地になって買ってます。
はじめは15歳だが、いまや三十路を超えてる?
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赤川次郎。自分の記憶を信じるなら、人生で一番初めに読んだ大人が読むような小説。1年に1回、毎年9月頃に刊行されていて、毎年読んでます。
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杉原爽香、中3、15歳の秋。
行方不明だった親友久代が教室で謎の死をとげた。
爽香は、久代の形見の若草色のポシェットが
他人のものとすりかわっていることに気づく。
そこには意外な真相が…!主人公爽香の魅力が光る青春ミステリー。
最後の犯人には、びっくりでした。
本の発刊と共に
1年に主人公の年齢が一つ大きくなって登場するシリーズ本。
その1年の変わりようが楽しみです。
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漫画感覚で読みました。
杉原爽香シリーズ、これから 読んでいこうと思ってます。
読みやすくて よかったです。
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若草色のポシェットを読みました。
赤川次郎のシリーズ物です。
主人公は15歳の爽香ちゃん。
でも、毎巻1歳ずつ歳をとっていくらしいです。
で、毎年1冊出るらしいです。
すごいね〜。
軽く読める本なので、引き続き読んでいこうと思います。
ところで中学校の先生もメインっぽく出てきたけど、
もうこの巻で卒業ですよ?!
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主人公が1歳づつ年を取っていくスタイルのシリーズ物です。
中学生から始まり、母親にまでなっているそうです。
全部読み終わるまでにはかなり時間がかかりそうです。
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私が初めて赤川作品を読んだのがこれでした。
あの頃「ホームズシリーズ」が大ブームで、流行に乗っかってると思われるのが嫌で、赤川作品は読まず嫌いでした。
それからしばらくして、ブームが一段落してようやく私は赤川作品を手に取りました。 その面白かったこと。 ブームもさもありなんと思いました。 今まで読まなくてごめんなさいとも思いました。 以来、杉原爽香(主人公)さんは、私のお手本です。
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杉原爽香シリーズの1作目。
主人公が毎年リアルに年を重ねていくのが新鮮でした。
15歳だった爽香ももう結婚して子供が・・・なんだか凄いシリーズですね。