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女性起業家:広岡浅子の小説。すごく感銘ウケました。
一生懸命であること、心が大事なこと、すごく勉強になりました。かくありたい。
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両替商の加島屋に嫁ぎ、経営の危機を乗り越えるため、炭鉱、銀行、生命保険など、事業を多角化し繁栄させた広岡浅子さんという実在の人物の物語。村岡花子さん繋がりでこの人に出会ったが、女子教育にも力をいれておられたことも特筆すべきことである。
ちまたのビジネス書よりも、実在の人物が必死に生きて生き抜いた様の方が、よほど説得力があると思う。広岡浅子さん。男勝りの人生にあっぱれである。
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今度NHKの『あさが来た』って朝ドラになるらしい。
三井家に生まれ、大阪の豪商加島屋に嫁ぎ、御一新後は炭鉱に手を出したり、日本女子大やら大同生命やらを創った広岡浅子さんのお話。
女性実業家の草分けって人みたい。
小説って割にはサクサクと話が進むので、苦労したっぽいけれど、共感とかワクワク感はありませんでした。
道徳の副読本とか、偉人の伝記みたいな感じ。
ドラマだと面白くなるのかな?
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NHK朝の連ドラに興味をもって図書館で借りてみた。三井家に生まれ、大阪加島屋に嫁いで商才を現す女性実業家の話しがテレビとマッチしていて読みやすい
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朝ドラ、びっくりぽん、の原作であります。広岡浅子の生涯、京都の三井家から、大阪の商家に嫁入りし、幕末から維新の経済変動をいかに乗り切ったか。そして、新たな時代にどう立ち向かったのかを知る、良書であります。明治時代のベンチャー精神を垣間見ることができます。