紙の本
やっと本腰
2001/11/30 11:55
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投稿者:えす - この投稿者のレビュー一覧を見る
このあたりになると、宝貝(仙人の武器)が盛んに出てきます。しかし、365人封神しないといけないので、けっこう人も仙人も死にます。好きなキャラを作ると後が悲しい場合もあります。
しかし、お年寄りが多いはずなのに、こんなに血気盛んで…。いろんな宝貝作る(考える)ものだなあ。
紙の本
そんなことが…。
2001/11/13 19:04
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投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作中巻。太公望は実は結婚していて、その奥さんとの間に有名な覆水盆に返らずという言葉を吐く。なるほど太公望の言葉だったかと意外なところで勉強になった。
紙の本
封神演義(中)
2002/05/31 12:11
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投稿者:ユウキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどん悲しくなって行きます。
基本的に、太公望軍のほうが強いです。あんまり苦戦に強いられることはありません。非情なくらい強いのです。
主人公は弱い方がイイのかもしれませんね。漫画の影響が強かった人にとってはこれくら衝撃的にショックなことはないのですが。
やっぱり藤崎竜の漫画抜きで考えていただきたいのです。
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太公望の活躍を描く時代小説の続き
仙人妖怪人間入り乱れての戦いが続く、ストーリーも淡々と進んでいくので楽しさはあまり無い
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仙人ってもっと雲の上の存在だと思っていました。そんな仙人たちも1500年に一度仙界あげての大戦争をして殺し合いをしなければならないとか。巻き込まれるほうはたまったものではないです。
でも小さなことにこだわらないのが仙人なんでしょうか。とにかくぶっとんでます。
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私の一押しの本です。中国古典の物語ですが古典なのにSFチックで本当に面白いです。全3巻ありますが中毒になったかの様に次々と読めます。
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やたらと難しく、そしてエグかった。こんな死に方をしなくても・・・。漫画はそうとう手加減してたんやわ。
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初めて読んだ中国古典。
・・・モチロン漫画に感化されて★
読んだの随分前だからあまり覚えてないけど、取り合えずスラスラと読めたのは覚えてる。
やたらと登場人物多かったりで複雑だが。
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●2008年2月読了
なんだか死の描写がグロいんですが…!!
そして聞仲が哀れで仕方ないんですが!!
マンガではあんなに強大な敵として描かれていた聞仲。まさかこの本であんな結末が待っていようとは誰も思わなかった…
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フジリュー版でかなり盛り上がったバトルがあっさり終わるのが意外だった。特に四聖や趙公明辺りの戦闘が...雲ショウ三姉妹もすぐに死ぬし...
まあ、話が早く進んでいいのだが。
「一道の魂ばくが封神台へと飛んだ」の文章は印象に残る。
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0205
蝉玉が出てくるあたりのくだりがテンポよくて好き。
楊ぜんが大活躍。できる男楊ぜん。
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漫画が面白かったので
読んでみた
色々な仲間や敵が出てきたり
国が闘ったり戦争があったりと
とても面白い作品
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段々面白くなってきた。
私としては、妲妃さえ倒せばそれでいいじゃないかと思ってしまい
殺戒とか天数とか、面倒くさく感じ。
その辺りが、分かり易い正義の勇者の物語、ではない。
聞仲だって可哀想だと思うのだが。
宝貝の設定も、最早なんでもありというか、
いくらでも無敵にできるし、いくらでも穴を作れる感じで
微妙に感じます。
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中巻では、太公望を軍師として迎えた周が、紂王討伐のために軍を興して、敵方を蹴散らしていきます。仙界の闡教と截教の抗争が下界の戦いで顕在化し、様々な仙人たちが太公望一行あるいはその敵方に加勢。仙人含め人がばったばったと死んでいきます。あまりに多くの人が出てきてはすぐやられて「魂魄が封神台に向かっていく」ため、登場人物は覚えられず、感情移入もできないまま、読み進めてしまってます。一瞬にして状況を覆してしまう宝貝の存在にも未だ馴染めず。宝貝を持たないのに随所で活躍している武吉と子供らしい言動で場を和ませる黄天祥が個人的に好きです。頑張れ人間。
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面白かったのは十絶陣と、土行孫の章。
前者は生死をかけた陣の筈なのに、緊張感が無い気がする。
そのギャップが面白かった。
後者は漫画版に輪をかけた土行孫っぷり。
全体を通してみると中盤以降、舞台が限定されての合戦になるので、
その繰り返しが退屈になってくる。
大体の役者はもう揃ったはず、下巻でどのような展開になるか楽しみ。