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こんはあきが生まれたときからそばにいる、きつねのぬいぐるみ。
あきはこんを引きずって歩いたり振り回したり…
あきが大きくなるにつれこんはぼろぼろになってきました
こんを治してもらいにおばあちゃんちに行きます!
こんな風にかわいいぬいぐるみがお話できたらいいなぁと子どもの頃思いながら読んでました
あったかいお話です
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誰でも経験のある「子供の頃のお気に入り」。あきの大切なものはおばあちゃんが作ってくれたぬいぐるみの「こん」。その「こん」がほつれてきたので、砂丘町のおばあちゃんのところへ二人ででかけます……。子供達も「じーんとするね」と呟く素敵な絵本。1年生からOKです。
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あきちゃんと、ぬいぐるみのこんのちっちゃな冒険。
おばあちゃんに抱きしめられたときのあきちゃんの力の抜け具合がたまらなくて、そのシーンではいつも泣いちゃう。
打って変わってお風呂のシーンのあきちゃんのつやっつやなこと。おばあちゃんも負けずにつやつやだけど(笑)
大好きな林明子さんの絵の魅力がとことん詰まってるお話。
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これ読んだとき、こんのシッポが電車にはさまれちゃうだけで泣いてたなぁ。
私もお父さんのところへ行くために初めて1人で新幹線乗ったとき、ぬいぐるみ持っていきました。
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大好きな林明子さんの絵本。
あきとぬいぐるみのこんが鳥取のおばあちゃんのところに行くお話しです。
緻密な絵はさすが林さん。駅弁が美味しそう!
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だいすきな絵本です。あきとぬいぐるみのこんがさきゅうまちに住むおばあちゃんに会いに行くお話です。林明子さんの絵がとても可愛いし、こんの「大丈夫、大丈夫」という言葉にいつも励まされて癒されています。プレゼントにも最適だと思います。
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お母さんに毎晩のように
この本を読んでくれとねだっていた子供時代
こんとあきのなんとも言えない
関係が大好きでした
でもなんでだろう、今読み返したら涙が出てきた
むしろ大人に読んでほしい、愛に溢れた絵本です
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とある秘湯の宿のロビーでムスメが発見。あまりにもかわいらしいほのぼの画風なので、今まで手にとったことがなかった林明子さんの作品ですが、旅先で他にやることもないし〜と珍しく読み聞かせ。・・・なんてカワイイの〜!帰宅後、迷わず購入しました。こんはぬいぐるみなんだが、時として動いたりしゃべったりする。あきちゃんにされるがままになっている時はぬいぐるみ。だけど、特急電車に乗って砂丘町にいったり、駅弁情報に詳しかったり。ぬいぐるみなんだから、キップはいらないような気もするが。あきを守って一生懸命のこんだけど、あきちゃんもいつの間にか成長していたんです。うるうる。しっぽをはさまれているところと、砂に埋まっているところのこんの表情がとても好きです。
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きつねのぬいぐるみの「こん」が本当にかわいい。
「あき」の頼もしいナイトです。
トラブルがあっても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って健気です。
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先日読んだ「とんことり」に涙して、今回もまたまた。。。
あきの友達、ぬいぐるみのこんは、生まれたときからの大切な遊び相手。
でも、こんは、だんだん古くなり、腕がほころびてしまいました。
2人は、おばあちゃんに直してもらうために、汽車に乗ります。
その、小さな旅が、また、可愛くてせつなくて、あたたかくて。。。
あきがこんをおぶってたどり着いた、おばあちゃんの家のシーンで、
ぽたぽた。。。涙が落っこちました。
あぁ。。。林さん、
こんなにも私をとりこにする、あなたはすごい!
今更この年になって絵本なんて、と思っていた私ですが、
いい本は、世代に関係なく、感動を呼ぶのですね。。。。
1ページ1ページを大切に読みすすめたい本です。
まだ読んでいない方へ☆おすすめです!
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1-1 2013/09/25
2-1 2013/07/03
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1-1 2010/09/22
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2-1 2009/06/03
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世界で一番すきな絵本。
ひとりたび(ふたり?)にドキドキ胸躍らせるあきちゃんと、
一生懸命あきちゃんのお世話をする、けなげでおとぼけなこんくん。
このふたり(?)ナイスコンビです。
幼かったあきちゃんにしっぽつかまれて引きずられたり、
かけこみ乗車をしてしっぽ挟まれちゃったり、
ぬいぐるみなのに切符ちゃんと持ってたり、
砂丘でうずもれちゃったり・・・
とにかくこんくんのけなげっぷりには笑わされます。
そして、涙します。
こんとあきの絆の深さに。
一生懸命生きてるふたりに。
だいじょうぶ、って言葉は無敵だね。
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こんがボロボロになったので、さきゅうまちのおばあちゃんに修理してもらおうと、2人で旅に出ますが。我が子も大きくなったら一人旅できるのかな?
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小学生の頃、いとこの家に置いてあって、それを読んだのが最初。
小さい頃の私はぬいぐるみや人形に対する執着がかなりあって、
だからこの絵本に出てくるこんみたいな人形が私にもいたらなあとか、
こんがいつも一緒にいてくれるあきがうらやましかった。
それからしばらく忘れていたけど、ふと高校生の頃に
誕生日プレゼント何が欲しい?と聞かれてこの本を買ってもらった。
現実的にはぬいぐるみがしゃべったりするのはありえないんだけど、
それを忘れてお話に没頭してしまう。
おばあちゃん、こんをたすけて!!とあきが駆け込むところとか
うっかりすると半泣きになってしまったりする(のめり込みすぎか…)
ちなみに、こんのぬいぐるみの型紙が公開されてたりする。
いつか作ってみたい。
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ちいさな女の子とぬいぐるみのキツネ?の珍道中。
こんのいたいけさにキュンとし、
電車や犬にドキドキし、
たどりついたおばあちゃんちのあったか〜いお風呂に
ホッとする。
幼い頃のいろんな気持ちがよみがえる。