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レビューに古い本が続いています(笑)。イラストの背景や、看板デザインの資料として活用しています。レトロやアンティークに加えて、ノスタルジックというイメージタグを付けたい写真ばかりです。鑑賞用としても興味深い作品集ですが、1990年発行ということで古すぎるとも思い、★4です。
また、開くときに気を付けないと接着部分が割れてしまう欠陥もあります。
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図書館で借りてパラ見。
イングランドの各地域、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの四つの地域のカントリーサイドの写真がたっぷりと。
それぞれに建物に特徴があり、全然違って観るのだなぁと感じました。
ことにイングランドのチェーダー調式の白壁に黒の木材の組み合わせの壁と、スコットランドの石造りは全然違い、ここだけ見ても全く違う同士なのだな…などとも。
こういった大判で写真たっぷり、的確なワンポイント解説という本は非常に有難いものです。
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副題にあるように、イギリスのパブやイン、宿屋の入り口、看板、ロンドンや田舎の民家の街並み写真集。
表紙はイギリス南部ドーバー海峡に面したブライトンのパブの入り口の上にあるサイン。
民家をみていると、イングランドは白や薄茶の壁にこげ茶の木枠のはまった家が多い。木枠のデザインが街によってちがう。木枠でない場合は白壁に茅葺というタイプもある。湖水地方、ウェールズ、スコットランドになると木枠の家はなく(写真では)、壁は石。屋根は石と茅葺があった。
30cmの大型本。写真のデザインは著者の増田正氏。
増田正:1923名古屋生。1944年東京芸大から学徒出陣。復員後電通嘱託を経て増田デザイン研究所主宰。名古屋造形芸術短期大学教授を経て1983年、多摩美術大学教授。
1990.4.10第1刷 2001.11.30第9刷 図書館
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図書館福袋その1。可愛い~!お洒落~!素敵~!がたくさん(*゚Д゚*)しかし重い(--;)カラー写真の大判の本だから仕方ないか(^^;)