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評価内訳
2018/04/29 14:05
投稿元:
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1935年(原本1919年)刊。著者はスイスの動物学の大家。 「馬の世界史」(だったかな?)の参考文献で挙がっていた書であり、古来人類が様々に使役してきた家畜につき、総論と個別家畜の形成過程を叙述していく。 ただ、刊行時から考えて家畜の古典的議論が展開されているに止まり、内容は古いと言わざるを得ない。 本来、家畜と言えば品種改良の歴史であったことを考えると、現代なら当然に議論に加味されるべき分子遺伝学の要素は皆無である。 まぁ、家畜に関してざっくり知る。家畜に関する研究史を紐解く、というくらいで構えた方が楽かもしれない(漢字も旧漢字多数だし)。 取り上げられる家畜は、犬、猫、馬・驢馬、駱駝、豚、牛、山羊、羊。あるいは馴鹿(トナカイ)に兎。さらに鳥類では、鶏に鳩、家鴨、鵞鳥に区分けられている。 なお、羊が家畜化で大きく変化し、完全に野生生活を営めなくなっている一方で、山羊がそうでもないという指摘が印象に残るところ。何故そうなったのかな?。羊毛の存在とその利用価値の高さか?。