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お気に入りのシリーズ知の再発見より、インカ帝国です。
豊富な資料画像と洗練された情報が詰った入門書に最適な1冊です。
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全体通して大雑把に書かれているので、やっぱり入門編。
これはこのシリーズはどれもそうかな。
コンキスタドール関連になるのは仕方ないかなー、という気もするけれど、
インカ帝国をしるというよりは、
インカの滅んだ時代をしる、というカンジになってます。
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2010年1月23日読了
ペルー旅行に行った後に、インカ帝国の歴史を知りたくて、購入した。インカ帝国の勃興と滅亡、その後のスペインによる植民地時代を描いた解説書。若干、日本語が直訳調で変な日本語になっているが、図、絵などの資料が多いので、その点は良い。
ペルーに行き、なぜインカ帝国があっけなく瓦解したかが理解できなかったが、この本のおかげでその背景がよくわかった。それにしても、なぜインカがあれほど広大な地域を支配できるようになったかが分かっていないというのは、不思議な感じがした。
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先日行ったTBSインカ帝国展の物販コーナーにて購入。
インカ帝国の歴史や宗教、風俗などが豊富な写真と図解で、とても分かりやすく解説されている。
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インカ帝国はマチュピチュ、地上絵しかしらなかったが、この本を読んで侵略から、宗教的価値観まで知ることができた。
図や絵が多くわかりやすい
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インカ帝国の歴史や儀式等の宗教観、スペインに征服される流れがまとめられていた。
ペルーに行ったことがあったので、都市名などの土地勘が分かりイメージしやすかった。ペルーに行ったことがない人は、クスコやリマがどこにあるのか調べてから読んだ方がいいかもしれない。
遊戯王関連だと、エルドリッチ関連の舞台なので、聞いたことのある固有名詞がよく出てきた。
昔の民族特有の、理解し難い慣習や生贄等の儀式、厳しい子育て等の生活を知ることができた。
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インカ帝国に関する辞典の様な本。絵が多く、内容は詳しい。ただ詳しすぎて、読むのに疲れた。インカと言えば黄金だが、黄金のアイテムの図や写真がほとんど無かった。スペイン人による略奪のためなのだろうか。