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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
のどかのんびりな話でいい。
1ページあたりの文字数も少なく、絵も多いので低学年の子の1人読みにもいい感じでは。
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「ぼくは、おさるです。
南の島に住んでいます。
ぼくの住む島は
とても小さいけれど
森があります。
山もあります。
川もあります。…」
おさるの住んでいる
島の紹介から
おさるの過ごす
日常を説明しています。
1年に1度か2度
ウミガメのおじいさんが
やってきて、
いろいろなお話をしてくれる。
そのお話とは…???
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【おさる】シリーズ1作目。南の島に住むおさる。このおさるの日常と、一年に1〜2回だけこの島に訪れる、海がめのおじいさんのお話。小さな島で退屈な日常を送るおさる達は、ウミガメのおじいさんが来て、旅の話をしてくれることを心待ちにしている。この話のスゴイところは、このウミガメのお話内容が出てこない所。だからとにかく、「おさるのまいにち」なのだ。
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毎日同じことのくりかえし。
まいにちおんなじことのくりかえし。
そんなまいにちにキラキラ輝く一瞬がやってくる。
その瞬間景色は色づき、言葉も失われ、ただ大きなため息とともに
感動が押し寄せる。
そうしてまた波は静かに引いていき、元の世界が動き始める。
毎日同じことのくりかえし。
まいにちおんなじことのくりかえし。
それでいいじゃない。
それ以上に大切なことなんてどこにあるの。
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【蔵書案内・ものがたり】坂東市の図書館:おさるのこんなのーんびり生活。いいなぁ。たまに刺激的なこともあるのだけどそれものーんびり。 4・5歳からおすすめ。おさるシリーズ第1作目。名作「おおきなおおきなおいも」を思い出します。ぜひどちらも読んでみてくださいね。
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島で暮らすおさるさん
おひさまがのぼると起きて、食べて、遊んで、毛づくろいして、夜になったら眠ります。
年に何度か来る、旅するカメのおじいさんのお話が楽しみ。
あ〜、うらやましい生活です。
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「どうわがいっぱい」シリーズ
小学1年生から
作者からみなさんへ
まずはじめに、おおきなあくびをひとつ、してみようか。
それから、ごろりとねっころがって、
おしりをぽりぽり、かいてみるのもいいね。
そうすれば、ほら、きみもおさるのなかまだよ。
いとうひろしさんの「おさるの本」第1弾
ゆる~い絵とゆる~い文章にとても癒されます。
絵本を卒業して、初めて一人で読む児童書にお勧めです。
あと、本が苦手なお子さんにも(^^)
南の島に住むおさるさん。
朝おひさまがのぼると、目をさまし、まず、おしっこをして、ごはんを食べます。
それから毛づくろいをしたり、カエル投げをしたり・・・
毎日毎日、変わらない日々を送っています。
そんなある日、海ガメのおじいさんがやってきました。
この海ガメのおじいさんが、またゆる~い。
まるで、吉本新喜劇のたつ爺のよう。
うん、うん。うん、うん。
「寝てんのかいっ!」
小薮のツッコミが聞こえてきそう(笑)
終始のんびりしたリズムの文章と、チャチャッと落書きしたよな超テキトーな感じの絵が、ものすごくマッチしていて癖になります(笑)
我が子もすぐにハマり続編を探してました。
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かめのおじいさんが現れてはなしをきく。ほのぼの。
小学生むけとなっているけれど幼児でもいける。
C8393
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仕事や学校生活に忙殺されていると
こんなゆったりとした時間の流れに
癒やされるんじゃないでしょうか。
タイトル「おさるのまいにち」どおりに
おさるの変わらぬ生活が流れるところは
言葉の繰り返しの妙があり
子どもは楽しいですね。
年に一度の特別な時間も
変に手が込んでいなくていいです。
子どもはこんなことでじゅうぶん楽しい。
ウミガメのキャラクターが
舞台にマッチしています。
おさるの生活も絵本の舞台も
何にもないんだけど
解釈しだいでは
とても豊かなものが流れています。
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ようちえんでかりた本。
すきなとうじょうじんぶつは、おさると、かえると、かめ。
さるたちがおしっこをしてるところがすき。
すきなセリフは、「うん うん うん」。
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小学生の頃に大好きだった本の一つです。
久しぶりに読み返しました。
ぽつり ぽつりと呟くように始まり、
自然と世界観に引き込まれていきました。
ところどころシュールに感じるところもあり、読み返すとまた違った発見があっておもしろかったです。
童心に戻るのもいいものですね。
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時間に切り刻まれていない毎日はこんなにも豊か。毎日のひとつひとつの何気ない行いが尊いものに思える。何かをやっている時にいかに自分が他のことや次のことを考えているか。そんなことに気づかされる。目の前のことをただやるってこと。その積み重ね。目の前や今を見ないで私はどこを生きているんだろう。
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3歳娘と5歳息子に。
分厚いけど、普通の絵本と同じくらいの文字数でさっくり読める。毎日おしっこをするのと、おじいさんの「ゴツン」で爆笑。
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「おさるのぼくたちがすんでいるのは、ちいさなしま。きょうはうみがめのおじいさんがやってきて、たびのはなしをしてくれました。1年生から。」