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当時のベストセラー。
私はコンビニを密かに教会と呼んでいる...1500円もあれば(疲れた私たちを)
満たしてくれるから、
というようなフレーズがあったのを覚えています。
ここが一番好きなくだりなんですけどね。
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再読。自分が歳を重ねた分だけ、熟読できたように思う。著者は同年代であるから若くしてこの文章が書けるということは、とてもおとなだなあと感心する。世の中をどこか客観的で冷めた目で見ているような。男と女をおもしろおかしく描いてやがて哀しい。
背負い水=人間は自分が飲む一生分の水を背負って生きているというある地方の言い伝え、であるらしい。
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このままこの人と居ていいのか?今別れる方が良いんじゃないか?でも父親とまた一緒に住むのは嫌だから戻るところもないし、お金もない。
そんな葛藤がかかれてた。
まあ、よくある内容かな?
以下ちょっとしたあらすじです。
父親に反対されつつも、付き合ってる男と同棲し始める。
ある日、友達だという女にお金を送っていたことを知る。
もう送らないし、本当に友達なんだと言い張っているけど信じられない。