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紙の本
ミステリーのトリックが、なかなか考えてあり、すごいと思った。
2002/04/05 08:24
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投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
浅見光彦が母親の雪江の命令で陶芸展で出会った評論家で大学教授の景山秀太郎が、何物かにナイフで刺され殺された。景山の部屋にあったメモには「佐用姫の」と書かれていた、それをもとに浅見が謎を解いていく。
佐用姫の伝説や呼子が昔は遊郭だった話など、地方の話を知ることができて、なかなかよかった。全体的に、陶芸家の成沢久子の恋の話などロマンチックな部分もあったし、陶器のことなど詳しく書いてあり、興味深かった。あと、ミステリーのトリックがなかなか考えてあり、すごいと思った。
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