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ある程度以上のレベルの受験生には超お勧めです。
受験以外で英語を勉強しようとする人にも、
とてもいい本だと思ってます。
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読んでいて飽きない。面白い!説明文は日本語と英語の両方で書かれているので、読み比べる事が勉強になる。
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英語の論文をネイティブの方に精査してもらうと、あるときはAに変更され、同じ文章が、嗣ぎにはTHEに変わってくることがある。早い話が、文脈依存なので、1文だけ切り離して、正解が存在する訳ではないことがわかる。
本書では、短い説明なので、そこまで厳密な解説がないのは残念だ。
ただし、間違い易い事項は、精細に拾い上げてあるので、考え方としては読めば読むほど参考になることが多い。
日本人は、ネイティブの人の言うことに左右されやすいが、ネイティブの人の間では、論争になることも多多あるので、一人の言うことを鵜呑みにしない方がよいと思われる。
同一人でも、論旨の向きの具合によってはAになったりTHEになったりするのだから。
そういう楽な気持ちで読めば、すごく役に立つ本だと思います。
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"Universtity students have a lot of time to play."など語彙の意味するところを間違えていたり、"My wife is a Japanese."など語法上不適切、不自然なもの、"I don't know what should I do."など文法が誤っているもの、全部で121の誤りを紹介しており、日本人が書きそうな誤った英文と、正しい英文、解説が書かれている。各章ごとにExerciseがついていて、復習ができる。
get married withじゃないよ、とかborrowとrentの違い、recentlyは現在完了と使う、などの定番ネタも多いので、自分の知識に抜けがないかチェックするのに良い。
pick upはpick outというのは言われてみるとどっかで聞いたことある話だったのに、最近授業で普通にchooseの意味でpick upを使ってしまっていたことに気付いて反省した。乗り物のslipはskidというのは知らなかった。生物以外の所有格で'sを使うのはどんな時かまとめてあったりして役に立った。日本のtownの例は「鎌倉、日光、軽井沢、宇治、宝塚、生駒」と書いてあって(p.103)一体、宝塚や生駒が何で出てくるんだろうとか思った。あとWorld War IIにtheつけてしまってたな、というのも反省した。(13/10/12)
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読みやすく、やりがちな間違いがいっぱい載っていた。個々の単語が保つ意味の違いをわかりやすく説明してくれる。