投稿元:
レビューを見る
[台東区図書館]
リサイクル本コーナーで。
いわずと知れた有名な本だったけれど、確かこれまで結局読んだことはないよなぁ、と思いつつ登録してみると、確かに未読。でも"読みたい"登録自体は2012年にしているーーーー!しかも、"友達"とかではなく、"家族の絆"編か(笑)息子に読んであげられなかったことだけ後悔かな。
筆者が表紙裏に書いているように、これはモデルありきのお話なんだろうけど、昭和男子ではいただろうキャラだよな。物語以上にお父さんとなった"ますだくん"がこの本を読んで、「俺のことだ!」と思わないかな、とそちらの方が気になってしまった。
投稿元:
レビューを見る
ちっちゃいときに読んだなー♡
すきなこいじめはちっちゃいときには伝わりません(笑)
いじわるしてくる男のコは怪獣に見えます。
今から思えば可愛らしいの一言で片付くことも、当時は大問題なんだよね。
懐かしい気持ちにさせられました。
投稿元:
レビューを見る
懐かしい!これ読んだなー。
ますだくんっていう怪獣がクラスメートなんだと思ってた。
改めて読むとすっごい可愛い~。好きな子をついついからかったりいじめちゃうますだくんが可愛い~。
私のツンデレはここからきてるのかも。
投稿元:
レビューを見る
かなり有名な本ですが、この絵本初めて読みました。
今更感たっぷりです。
子供たちには、可愛く見やすく漫画チックな武田さんの絵本は人気があります。
しかし、あたしはそこが苦手。触手が伸びなかった本です。
ここにきて、担当の先生が図書室にあったはずなのになくなっているということで、また新たに購入しました。
新たに購入させるだけの本なのだろうか、どうか。
読んでみる気になりました。
うーーーーーん。
分かりきった、どこにでもある話なんだよなー
でも子供は「自分の気持ちを分かってくれる大人」だと
武田さんのことを思うのかな。
それに武田さんの本って、絵本のカテゴリーに入るのかなー?
ハードカバーのオールカラーの漫画じゃないのかなー?
とはいえ、なんだか最後のジーンとさせるテクニックは
認めます。
ジーンと来ました・・・・><
投稿元:
レビューを見る
子どもの頃はますだくんは意地悪だなあというくらいにしか思っていませんでした
でも大人になってから読むこともおすすめします
ますだくんの可愛らしい行動はとてもドキドキします!
投稿元:
レビューを見る
なつかしい!ほんとは怪獣じゃないけど、ますだくんが怪獣で表現されてるっていうのはすきな世界観です。子供は絵を書くときも遠近法よりは心理的な距離感とか重視で絵を描くそうですね。それに魅力を感じるのとおなじような感覚でこの世界観が好きです。
投稿元:
レビューを見る
なつかしい!
武田さんの描く絵すき
太めの線でまるっこいキャラ
かわいすぎる!
いまさらだけど
作者もみほちゃんなんだな
投稿元:
レビューを見る
小さな“わたし”の問わず語り。
その小さな体に抱え込んだ憂鬱がすごく切ない。20・21ページなんか体調次第ではいくらでも泣ける。いやホントに。
投稿元:
レビューを見る
この本は、確か‘読書感想文全国コンクール課題図書’でしたよね?このような読みやすい絵本が課題図書なんてうらやましいって、表紙の課題図書シールを見た覚えがあります。武田美穂さんの絵はとても好きです。ますだくんは、今風にいえばツンデレで、恥ずかしがり屋のみほちゃんには、ますだくんの本当の気持ちがなかなか伝わりません。だから、ますだくんが怪獣に見えちゃうんだよねぇ。そんなふたりの様子がとっても可愛らしくて、目元口元を緩ませながら読みました。最後に、ますだくんがみほちゃんにとって、普通の(カッコカワイイ)男の子に見えるようになっておしまいになる、そんな終わり方が好きです。
投稿元:
レビューを見る
「たし算おしえてあげようか」「いい。いじめるから。」せっかく優しくしてんのにさ、そう言われたのが悲しかった。「ごめんねってますだくんがぶった」が面白かった。ぶつのかよ!(S8)
こいつ、チドイ!!(M5)
ギーギーやってるますだくんがカワイすぎ!ぎゅーしたくなる可愛いさ。
絵本というより漫画。
投稿元:
レビューを見る
2013 8/24読了。図書館で読んだ。
何の間違いか雑誌架にあったので手にとってみたもの。
絵もいいし演出もいい絵本。しかし自分、絵本ぜんぜん知らんなあ・・・。
投稿元:
レビューを見る
病院の待合室にあったので、懐かしくて読んでみた。
みほちゃん視点からのますだくんは、
頭が良くて運動もできるんだけど
いつもいつも意地悪するから、怪獣みたいな風貌になってる。
読んでてほのぼのします。かわいい。
今読むと、意外にみほちゃんは気の強い子だと思うので、将来的に彼女はますだくんに勝てる気がしました。
投稿元:
レビューを見る
ずーっとずーっと気になっていたけれど、ちょっと気恥ずかしくて読めていなかった1冊。自分と同じ名前の女の子が主人公だと、なんだか、ちょっと、照れくさかったのです。
でも、みほちゃんの困った顔が可愛くて、終盤のますだくんもなんだかイイ奴で、不器用な2人のやりとりが微笑ましかったです。
コマ割りや色遣いも印象的で、みほちゃんの心の中を覗かせてもらっているような気分になりました。
投稿元:
レビューを見る
となりの席のますだくんは、いじわるでらんぼうで、なにかとみほちゃんにちょっかいをだしてくる。
いるよね、そういう男の子。
いろいろ推察すべきご事情はおありでしょうが、みほちゃんにとっては冗談じゃない。病気になりたい…と願うくらい深刻な悩み。
ますだくんがちょっぴり反省したところをみせると、恐竜から人間の男の子の姿に変わっているのは、みほちゃんのますだくんを見る目が変わったから、ですね。
投稿元:
レビューを見る
《ネタバレ》息子のお気に入りなので久しぶりに再読。好きだからちょっかい出しちゃうますだくんの気持ちは大人からみたら分かりやすいけど、みほちゃんにとったら本当に辛いよね。怪獣だよね。意を決したみほちゃんの一撃、効いたみたい。みほちゃん、よく頑張った!ちょっぴり反省したますだくんの気持ちに気づいたかな?