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りこちゃんに勧められて読みました。
中学生(15歳)ぐらいの子は読むべき一冊だと思う。もちろんそれ以上の人にも残るものはあります。
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高校生の時読んで感動しました。「死にたい」と思っていた主人公の良一が、直美に出会い変わっていく姿と直美とのやりとりに感動。死について考えさせられる一冊。純愛好きな方にもおすすめ。
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「小説」というものを知った頃に読んだ作品。
結構当時の私にはインパクトがあった。
純粋で切なくて、もがいてる主人公が時に自分と重なったりして・・・。
今でも愛読してる一冊。
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先に永遠の放課後を読んだからか、同じ感じがしたかな。男の子二人と女の子一人って設定が。透明感はあるんだけど、ちょっと読みづらかったかな。
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自殺に惹かれる少年の心と考え方の変化が、短い命をまっとうしようとする少女に触れることで変化していくさまに、読んでいて引き寄せられていく。
お互いが好きなのに、すぐに別れなくてはいけない出会となり、切ない。
どうして?どうして!と思わずにはいられなくなる。
少年のピアノの演奏に呆然とする母の前後のシーンが、少年の心の変化を表してるようで印象深い。
LaQuaに持って行って読んでいた。この夏の辛いこと悲しい出来事も本と一緒に記憶としてよみがえる。2006/夏
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僕が今までで一番好きな本です。
とにかく読んで感じてください。
何度読んでも泣くし
何度読んでもまた読もうって思う。
疲れを知らない本だと思います。
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2007.01.16
国語の教科書に推薦図書としてよく載っていて、気になっていた。7年越しにようやく読めた。三年位前に高校生編を先に読んでしまったことを少し後悔。全く話は繋がっていないけれど。こちらはよりピュアな感じできれいで切ない。中学生が出来ることって、限られてしまうんだよなぁ。
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中学時代に読書感想文を書くのに選んだ作品。私ってばなかなかのグッドチョイスだった!少年があるひとりの少女のために頑張るお話。
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図書館にあったので借りてみた本。あの年齢のうちに読んで本当に良かったと思う作品です。シリーズ化されているようなので、他の作品も読んでみたい…早いうちに読んだ方がいいんだろうな…(笑)
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中学時代、この話が教科書に一部抜粋されてた。
病気で外にすら出られない女の子、彼女に想いを寄せる野球部エース。そして、いきなり野球の試合をビデオにとるように頼まれる男の子。それぞれの中学3年を過ごす。
それぞれ相手をうらやましがっている。
自分には無いものを好んでいく姿が何とも中学生らしい。
多少、キレイにまとまりすぎかなーって感じもあるかな。
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教科書にも掲載!な言わずと知れた名作に挑戦ー。
きゅうが買ったのは表紙が写真の新しいバージョンで、表紙見るだけで切ない(;;)
面白さが凝縮されてますー・・でもやっぱり、いちご同盟を結ぶシーンは伝説だと思う。
テーマが大きいから、やっぱり色々と考えさせられた・・♪
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15歳の少年と、同じ年の少年と少女の交流を描いたもの。
重病な少女を中心に、友情と恋愛の繊細に描かれている。
中学の時に課題図書で取り上げられた。
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「14歳の本棚」収録作品から。
なぜ彼女は彼を、そして彼らをともにというところがワタシには伝わりにくかったが、
漠然とした将来への不安・現状への疑問?に、死を選択肢の一つと入れてしまう境界線の年頃に出会う生と死、
変えることのできない過去からの積み重ね、
どうにもできない未来に切なさを伴うやりきれなさは、
過去を美化しがちな年頃も、主人公の年頃も共感できる年頃も読める本。
と思いました。『世界の中心・・・ぶ』よりコッチの方が映画化して欲しいかな。(なっているのか?)
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くだらないものばかりでなく、こんな本も読んでるんだぞアピールではありませんよ。
高校生の時に読んだ本。ちょうど、主人公たちの年代も自分たちと近く、ストーリーにもすっと入り込めました。
思春期独特の悩み、生と死…そんなテーマが根本にはあるような気がしました。
一度、手にとってほしい本。最後の「死ぬなよ」がなんとも、胸に響きます。
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中学生の頃に宿題の読書感想文用に読んだ本。友情や恋愛、将来への不安、葛藤、生と死などについて描かれています。登場人物たちがすごく瑞々しいです。同じ年頃に読んだので感情移入できました。