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投稿者:ごまたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成25年立夏、中野区立中央図書館にて読破。エキスポージャーや海外の株式市場で資金を運用することなど分かりやすいため良かったです。
紙の本
つまらない本です
2012/08/19 02:41
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投稿者:ミスターチルドレソ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットで調べていると、「林輝太郎の本は良い本だから一冊ぐらい読めば?」みたいなことを書いている人がいるので、何冊か読んでみました。正直、どの本もつまらない本ばかりで、参考になることはほとんどありませんでした。昔はこんな程度の本でも、凄い本だと認識されていたのでしょうか・・・?理由は、以下です。
・かき方が古い
・どの本も、3分の1ぐらいは売買譜の説明ばかり
・説明の仕方がヘタクソで、うまくまとまっていない
この定本酒田罫線法は、値段が高いだけで、最悪です。
酒田罫線自体、出所が不明で誰が考案したのか定かではないので、この本を読むぐらいなら別のチャート分析の本を読んだほうが100倍マシです。
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酒田罫線法とは・・・相場の動きを経験則に当てはめようとしたもの?なぜ相場は打つ手が裏目に出る?大局観とは何か?考えれば考えるほど泥沼!
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酒田罫線を学ぶならこれでしょう。
正直、チラっと中身を見た瞬間、
すぐには読む気になれませんでした(笑)
実際、購入してから読み始めるまで2年かかった。
でも読み始めたら、もっと早く読めばよかったと思った。
酒田罫線というといろいろな足組みが有名だが、
それは上っ面な知識にすぎなかったというのがこの本を読んで分かった。
高い本ではあるが、チャートをしっかり勉強したい人にはオススメの1冊です。
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酒田罫線法の本はデタラメ本が多い。それは酒田罫線法の真髄である新値という
概念を軽視して ローソク足の取り組みばかり述べているからだ。
サラに性質が悪い事に、そのデタラメ本を基にして相場の素人が本を執筆している場合が
あり、多くの悪書が氾濫している。
その点、この本はそれらの本と根本的に違う、林輝太郎先生が執筆されたこの本は
酒田罫線法の歴史研究家に林先生が徹底的な取材を重ねて書いた本である。
また、酒田法の歴史的背景についても興味深い記述がされている。
酒田罫線法を学術的な興味から知りたい人には最高の本だと思う。
ただし、全くの素人が読むには精神的苦痛をともなうかもしれない。だが、これを読めば
巷に溢れる酒田罫線法のデタラメ本を読んで間違った知識を身につけてしまう事はない。
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2016/6/28読了。
テクニカル・中期~長期・投資に関する、酒田罫線について解説した本である。
ローソク足の型の解説もあるが、実践的には酒田新値を使うべきだというこだわりからか、圧倒的にそちらの解説に重きを置いている。
重要な点としては、
①酒田新値を用いて売買する
②エントリーは分割して行う、酒田罫線としては3分割
と記述がある。
統計を取るのがかなり難しかったであろう昔の本だが、酒田新値によるエントリーの優位性を調査しているのはなかなか感動した。
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1.大陽線では小さいヒゲが付いた場合のほうが強い場合がある。ヒゲ部分で売りが消化されたがその売りが買いの強さに及ばなかったため。ヒゲがないと洗剤売り圧力が次の日以降持ち越されるので下がる可能性が残る
2.新値5本、押しは3本。新値3本以内が約80%。4本を超えるとトレンドの転換の可能性あり