投稿元:
レビューを見る
シリトリなんだけど時々意味があって、まさに楽しい言葉遊び。
その内容も去ることながら、絵が良いなぁ。
ベースが鬼の世界っていうのもなんかバカバカしくて笑えるし、
それ以外もシュールで目眩がするほどナンセンス。
例えるならそう、“夢をビジュアル化した感じ”かな。
うん、これは多分上手いこと言ったぞ(笑)。
投稿元:
レビューを見る
最初は普通のしりとり。途中からそっと展開してナンセンスながらストーリーが現れ(この転調が好き)、最後はオノマトペ、そして余韻を残した締め、
という流れが良い感じ。
これってきっと先に詩があって、後から絵を付けたんだろうな。
ちょっと不気味なくどい感じの絵も合ってるけど、詩だけで読んでも良さそう。
さすがの谷川俊太郎。
投稿元:
レビューを見る
5ヶ月
絵もカラフルで、ちょこちょこ笑って聞いてた。単語だけより、文章になっているところが面白い。
30.6.22
投稿元:
レビューを見る
2017.5.11
リズミカルなしりとり絵本。でもなんじゃこりゃのシュールな世界。途中からの変調がお見事。ちょっと不気味でナンセンスだけど、じわじわはまってしまう場面の数々。何回も読みたくなる。突然の「ちくおんき きく くま」がお気に入り。
投稿元:
レビューを見る
しりとりの楽しさとじわじわくる絵、言葉の選び方、タイガー立石さんと谷川俊太郎さんのセンスって、すごいなあと思います。
投稿元:
レビューを見る
2歳9ヶ月
くもんの推薦図書の割と低月齢向けにあった、馬場のぼるさんの「こぶたたぬききつねねこ」でも思ったけど、今回これを読んでみて、やはりまだ我が子にはしりとりの概念がうまれてなさそうということを再認識。無理強いしないことにした。言葉に音節があることに気付いていないようなので、まだその世界を楽しんでもらおうと思っている。
というわけで、しりとりを楽しめるお子さんにおすすめ。
投稿元:
レビューを見る
文がしりとりになっている。途中、絵の様子が正しくしりとりで表現されているページもあって、おお!と思った。
文:谷川俊太郎、絵:タイガー立石
投稿元:
レビューを見る
しりとり遊びだけでなく、
言葉のリズムや絵が特徴的で何度も楽しめる本です。
大人になった友人とこの本が好きだったと話すくらい面白くてインパクトがあります