紙の本
皆さんにも是非実行していただきたい内容です
2002/03/06 07:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
四回食とは、「朝食・昼食・おやつ・夕食」のこと。幼児にとって、「早寝・早起き」をして四回食をしっかり取ることがいかに重要であるかを解説した上で、そのための工夫やレシピ(230種)が載っています。
育児書は、「そんなこと言ったって…」ということが多々ありますが、これはけっこう実行しやすいと思います。たくさんの方(一般の方)の色々な工夫が載っていて、とても参考になりますから、「これなら私にも出来そう」と思うはずです。
また、子供に早寝・早起きの習慣をつけさせることは、子どもにとってはもちろん、大人にとっても、夜、自分の時間がたっぷり取れるので、とてもよいことです。継続は力なり! まずはこの本を読んで、実行に移してみましょう!
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食事やオヤツの量・質、規則正しい睡眠、生活リズム→幼児の心と体のすこやかな成長には必須。買い物のコツやレシピなど実践しやすい内容もグッド。私には手作りばっかりは無理だけど、子どもにとって大事なことがわかり、とても参考になりました。
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我が家の双子の生活習慣バイブルです。食事の仕込み方、お母さんの時間のやりくりの仕方のアドバイスがいろいろ載っています。
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だいたい1歳すぎの離乳食卒業ごろから使える、子どもが食べやすい料理のレシピと、子どもとの生活がうまくいく秘訣が満載のとっても使える本。子どもの生活リズムを三度の食事と一度のおやつでつくること、子どもに必要な量、幼児食で気をつけたいことなど、ただのレシピだけではないのがすごいところ。レシピの分量は、大人ふたりと子ども二人の設定(うちは大食いなので、大人ふたりと子ども一人で丁度良い…)。子供を持ったら是非買いたい一冊。
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タイトルにあるような規則正しい生活は実行できていないけれど、料理の本としてとても役に立っている。お腹を空かせた子供を待たせずに、手際よくバランスもよくできる料理がたくさん載っている。基本調理としてひき肉で基本のたねを作っておいて、ハンバーグやロールキャベツに使ったり、ハンバーグでもソースを変えてみる、蒸した鶏肉はいろいろな野菜に合う等、手際よくできる工夫が多数紹介されているのがうれしい。読者の体験談も載っていて、身近に感じられてうれしい。写真や手順はそんなに詳しく載っていないけれど、文章が簡潔で読みやすいので気にならない。
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この通りには出来ないけど、ある程度参考にしながら我が家の生活ペースを作り出すことが出来ました。結構、子どもがいて自分の生活ペースをつかめない方にオススメ!
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はやねはやおき四回食のメリット、実践方法について、に加え、子供向けの料理が230種!も。非常に内容濃いです。
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離乳食を終えて、そろそろ幼児食へ。
「子どもにとって、食事が大事なのはわかるんだけれど、
なにをどれくらい食べたらいいの?」
そんな疑問に答えてくれるレシピ集です。
規則正しく暮らすための工夫や、肉魚卵野菜など食材別の
メニュー、そして子育てで忙しくても手早くバランスの
良い食事を用意するための知恵が一冊に満載です。
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離乳食を終え、幼児食に移行する頃に手にした一冊。
以降、いまだに子どもの食事のバイブル。
大人にも応用可能、まだまだ使えると思っています。
この内容を実践するには、お友達との付き合いが厳しくなるところも多々あります。ですが、小さな子どもにとって必要なものを考えればおのずと答えが出てくると思います。
私にとって、幼稚園入園までの期間を支えてくれた一冊。
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子ども達が小さい頃に、熟読して、とても役に立ちました。
子どもの、食生活、生活リズムのことが、わかりやすく読めます。
紹介されている、お料理も、簡単で美味しいです。
若いママへの、プレゼントにもしたりしてます。
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主婦の友の本という感じ。
勉強にはなったけど、再読しておらず・・・図書館でも良かったかもしれぬ・・・
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◆きっかけ
1歳になった娘の食事のメニューがマンネリ化してきたので、離乳食完了期以降のレシピが欲しいと探していた時に、Amazonで見つけた。生活リズムについても、これで良いのかと不安に思っている時だったので、食事と生活両方を抑えているらしいこの本に惹かれた。特に休日は、ついつい大人のペースに合わせて早寝ができない日もあり、自分の育児家事の仕方に喝を入れたいとも思い、購入。
◆感想
自分に合っていた。