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2歳の息子が自分とお父さんみたいに思うのか一生懸命聞いてます。お父さんに読んでもらいたい本のようです。
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クマのおとうさんと息子の関係が、親友のようでもあり、ライバルのようでもありいい感じ。
(読んだ時期:2歳10ヵ月)
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ぼくは不思議です。おかあさんは、ぼくを産んだからおかあさんでしょ。じゃあ、おとうさんはどうしておとうさんって分かるの?
釣りをしながらぼくはおとうさんに聞いてみました。そしたら、「わかるとも。おまえの目の中におとうさんがうつっている」って。ほんとかな?
おとうさんとの絆を深める、熊の親子のほのぼの絵本。
愛らしい表情の熊、おとうさんがお話しする小さいころのエピソードでとても温かい気持ちになります。色調は決して派手ではなく落ち着いた絵です。背景の植物や生き生きと描かれた昆虫もすてきです。
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[墨田区図書館]
くもんの絵童話シリーズは設定されたのがやや旧いのかな?装丁も、絵柄も、内容的にもやや古さを感じさせるものが多いような?でもでも、合間を見て読み続けていこう。
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つりをしながらのおとうさんとくまのこの会話。
目を見ればわかる??
でも思い出話はよいのかな。
C8793
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2歳8ヶ月
釣りの魚が気になるようで、各ページたわ時々指差しています。そして、最後の魚を見て「ちっちゃ!」「こっちは大きい!」と毎回言って、笑っています。