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友人に借りて読んだのですが、正直に言う。
腹が痛い。
エッセイでこんなに笑わされたのは初めてだ。
筆者の「とほほ」なお話の山に爆笑。
電車の中で読んではいけません。
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この人のエッセイ大好き☆
私の書き癖の「んもう」は、この方の文章から。
ゆるーくいきたいんだもの。
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この本実は10年以上前にも一度読んでいる。そのときもかなりつぼにはまった。で、最近本屋でふと目に入る。すばらしき「スバラ式世界」というタイトル。もう読みたい衝動に駆られる。10年以上たっても、笑いのつぼはまさしくヒット。ガツンガツン、いやブスッブスツと突き刺さる。一ページ目でにんまり、二ページ目ではもはや声を出して笑っていた。ここで私に警告発令。「この本家の外で読むべからず」。ということで私のお風呂のお供となっている。
(しかし、30代過ぎた私にはオッケーだが、「光ゲンジ」なるものがわからない世代にはどうなんでしょう。)
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またまた再読出ました。ハラダさんの本。この本の人間ドックのエピソードは何度読んでも笑いを押さえられない逸品。
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中学生の一時期、エッセイ好きな母が図書館で借りてくるハラダムネノリのエッセイに一緒にはまりなんだかいっぱい読んだ。
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「超弩級」(P.11)の「弩」の字の使い方を初めて見た。
青春の変則五段階活用(P.169)わかる!
「会おう、会えば、会う時、会いたい、愛してる」
読後の感想が筆者と似たような文体になるのは、どうしてだろう?
(2005.12.13)
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一時期とってもはまってたなと思い再読。
日々の小さなひとつひとつのことを面白く書けるって
素晴らしい。
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-「あんたって口がクサイわよ」という言葉ほど相手を青ざめさせるものはないだろう。最近ではかの後藤久美子が、自分の気に入らない中年広告マンに対してこの台詞を多用している、というウワサを小耳にはさんだが、さすが現代っ子。相手をグサリと傷つける言葉がなんであるか、的確にとらえている-
と長く引用しましたが、コピーライターさんだけあって、ちょっとしたことが書いてあっても、なんだかオモロイ。だめだめ原田君という自虐ネタなとこも高感度大。しかし、こういう類の本にしては何ぶん時間がたちすぎているような・・・。「元祖」とか「本家」などを読んでから本棚に移しましょう。
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おもしろかった!
こういうエッセイは今まで読んだことなかったな。
なんだかものすごく共感できた。
語り口が友達にすごく似てる。
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面白すぎる!!
飾ってないのが素敵。
かっこつけたいんだけど、うまくいかないんだよね的な。
笑い転げる。
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原田宗典のスバラ式世界を読みました。語り口の面白いエッセイ集でした。これも以前友人がおすすめしていたので読んでみました。ばかばかしいネタですが、語り口が面白く引き込まれて読んでしまいます。通勤電車の中で吹きだしてしまったことも2度3度。これも続編が出ているようなので古本屋で見かけたら買ってみようと思います。
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いつも装丁をみて楽しそうな本だなあと思ってた。いつか読みたいそう思っていてこの前読んだ。面白い。赤裸々。(だいぶ古いお話だけど)ちょっと自分と似てんじゃないか?自意識過剰だっつうのみたいなトコロ。でいて開閉式トビラみたいな性格というか。初デートの話がウケル。なんであんな初デートというのは恥ずかしいのだろう。。
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原田宗典さんの小説はマジメな文体だし面白いけど、この人エッセイも結構書いててエッセイだとおちゃらけたような文体。たぶんさくらももこの次に沢山読んだエッセイの書いた人だと思う
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とにかく面白くて一時期ハマって読み漁っていた。
何年か実家を離れている間に置いていたこの本を読んで母がハマっていた。
何も考えずに笑える至極の一冊です。
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初めてエッセイで爆笑してしまった
とくに宗典=ムネモミの話はツボすぎて…(笑)大変でした
初デートの話や人間ドッグの話にしても、ひたすら一生懸命なのに、結局は残念な結果になってしまうダメっぷり全開の原田さん
ほんとにダメダメ…なのにすごい面白い
オーストラリアの話を読んでいたらまた行きたくなった
いつか行く時は原田さんのおすすめスポットに足を運びたい