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イーイーが好きです。全体的に切ない気がします。後半のほうでイーイーが弱っていくあたりは、なんだか痛々しくて・・・
下巻の途中から意味がわからなくなったけど、面白かったです。
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近未来的お話。
<鐶の星>と呼ばれる世界で、見たことも逢ったこともないパパとママが住む星をめざして、ビルディングから脱出を夢見る、少年たちの物語。
想像もつかない世界を、どんな建物なんだろう。どんな乗り物なんだろう。どんな景色なんだろう。と、色々想像できたのが、とても楽しかった。
2007.5.1〜5.2。
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イーイーに涙目 描写が、あまりにもつらい
なんだろう、表現しきれないけど、切なかった
数年ごとに読み返したい
捉え方が変わるかも
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あまりにも壮大で、切なくて難解で儚い物語です。何度読み返してもその度にどきどきします。 SFで、ですがそれだけでは無い魅力が在ります。とても素敵な作品です!
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大学生の頃に読んだ本。
SF的な世界観と、主人公を取り巻いていく謎に、ページをめくる手が止まらなかったです。
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中学時代に読んでとても衝撃を受けた本。読み終わったあと、何故だかわからないけれど涙が止まらなかった覚えが。またいずれ読み返したい。
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文庫版を何度も読んでいたので、一応再読?ハードカバーの方が読みやすくて理解しやすい気がします。碧い星に思いを馳せ、存在しない両親へ手紙を書き続ける<鐶の星>に住む主人公と同室の少年。生活するのに快適に保たれた空間で、徐々に日常が壊れ始める。そこはかとなく漂う不安感に、下巻への更なる不安を覚えます。結果を知っているだけに、切ない。
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独創的な世界観は流石としか言いようがない。
アナナスが忘れていることって何なんだろう…。謎は深まるばかり。
「イーイーの乗り込む船にぼくも乗りたい。」
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アナナスとイーイー、ジロとシルル、犬の名前はサッシャ。
手首のバンドが締め付ける
番号と名前で呼ばれる
蒸留塔
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謎が多すぎて続きが気になる。
勇気が自己満足とか錯覚だとか否定的に述べられているのを初めて見て面白かった。