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途中までは順調に想像がついていっていたのに、ラストで、頭が回らなくなってしまった。
結局、最後はどうなったんですか?教えてください。(感想じゃない・・・)
2007.5.2〜5.4。
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下巻。この作品に登場する少年たちが、本当に大好きです。それだけに下巻での展開は切なくなります。少年達のたどり着く真実は何なのか……永遠の夏休みを送る少年。読み終えた後、無性にむなしさやさみしさが襲う一冊です。
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何度くりかえし読んでも読み切れていない、
読解力が足りてないんじゃないかと思う。
でも長野作品ベスト3に入るくらい好きな作品。
世界観が好き。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-117.html
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文庫版を何度も読んでいたので、一応再読?何となーく意味は摑みかけてきたけど、つまるところはまだよく分からない…(ハッピーかバッドか、そんな終わりの心理すら)でも切ないシーンが多くて、途中何度も泣きそうになりました。特に別れのシーンは、何度読んでももうもう。アーティのラストが意外にびっくりです。怖っ。
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上巻よりもより世界観にどっぷり浸かれて、ぐんぐん読み進めていたのですが、最後の最後はもう何が何だかわからず…。
衰弱していくイーイー、記憶喪失のアナナス…ビルディングが崩壊し始めてからはもう切なくて…「イーイー…!消えないで。」って心の中で思っていました。
ことばは消えても、文字は残る。それが、ぼくの望みだ。
また、夏休みが始まる。