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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2010/03/09
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目
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地元の図書館主催の初心者向け読みきかせ講座で紹介されたので、図書館で借りた
木のいいところをかきつらねた絵本
1957年コルデコット賞受賞作
「こんなにはっきり作品の意図を素直に表わしている絵本の文は珍らしいと思います。そのままついていっただけで、この絵を描くことができました。」という、絵を担当したシーモントの言葉の通りだ
真っ直ぐで、素朴で、安心する
難しいことをいっていないぶん、身近に感じられる
落ち葉を踏んだときのこと、たき火のにおい、上ったときの木のしなりと、足とおしりに感じた樹皮の感触、葉っぱのさざめき、折れたばかりの水分を含んだ枝の柔らかさと落ちていた乾いた棒の軽さなど、いろいろと思い出した
木は いいなあ
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単純なんだけどやっぱり木はいい!木のない生活なんて考えられない。本の大きさがちょっと変わっていて縦長の絵本です。
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2014年度 4年生 5分
山や木や川が身近にあるこの地で、子供達にはいろいろな思いを胸に木を見てほしいな、と思いました。
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田舎育ちの私。この世界がよく分かります。
絵本なんてそんなものが身近にない環境、時代に育ってしまったので、時空を超えての鑑賞。色々想像してしまいます。
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子どもが木登りをしたり、木陰で休んだりする。
昨夏の講習で司書がイチオシだった作品の一つ。
その割には食いつきが悪い。恐らく、聞き手がみんなスカート履きの女の子のためか、これまで(年少すぎて)木登りとか木陰のような経験がなかったのか。
絵はいいんだけど。。。
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3分
季節とともにかわる木の様子
木があることによって受けられる恩恵
木の良さが淡々と語られる絵本ですが
木との共存をしなくなってきた今の
時代に、子どもたちが共感をえられるかなと
思ってしまいます。
メインの本以外に、ちょっと休息という
感じで読むには良いかなと思いました。
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細長い形が木の大きさを表しているようで良い。
モノクロとカラーが交互に現れる構成も内容に呼応していて面白い。
簡潔に、木の様々な側面を示していて、すっとタイトルが入ってくる。
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2017.8.17
木をとことん味わえる。いつでもそこにいてくれる。自然の大きさ。木はいいなあ。うん、間違いない。
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「みどりの日」に。
諭しではなく、子供目線で「木はいいよ」とひたすら謳う本。
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木はいいね。
そこに立っているだけでもうれしいし、たくさんの遊びもくつろぎもくれる。
絵もいいよ。
ページをめくるごとに四季を感じて、木の匂いがしてきそうだし、いますぐ大きな木のそばに行きたくなっちゃう。
木のように揺らがずにそこに立っているような人でありたいと思いつつ、落ち着きのない犬のようなやかましい自分よ・・・
最後の、
「そうすれば みんなも、」
に続く発想が、こどもらしくてとっても好き。
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タイトルだけみて
あーお母さんも木になりたいなと
そしたらじっと動かずしゃべらず
うるさくないお母さんになるよーと言ったら
息子はずっとしゃべれなくていいの?と
読んだら
木はみんなの役に立っているということでした!
とんだ勘違い
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1957年コールデコット賞受賞作品
A Tree is Nice
「木がある生活がどんなにいいか、その素晴らしさを描きます。
木がたくさんはえると森になり、森はいつもいきいきしている。秋になって葉っぱが落ちると、落ち葉で色んな遊びができる。落ち葉を集めて焚き火もできる。木に登って遠くを見ることもできるし、ブランコをつけて遊ぶこともできる。木は木陰を作ってくれるし、それから、それから・・・。
子どもの目で見た木への讃歌が、さわやかな水彩画でおおらかに描かれている。作者の保育体験から生まれた絵本。」
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息子9歳1ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応
何度も読む(お気に入り)
「また借りてきて!」「続き読みたい!」
その他◯
息子一読。
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コルデコット賞
木ってあるといいよね、とシンプルに感じられる。
ここまで木と共にある生活は現代で日常的に感じることがないので、時代や環境が違うことを体験できるのが絵本のいいところなのでしょう。
しかし、シンプルなだけにこの絵本のよさは理解しにくいと思います。
ストーリーはなく、ただ木っていいなという場面が続くだけなのでさらっと読み終わり、それだけ?となります。
読み聞かせた子どもたちはノーリアクションでした。
コルデコット賞はアメリカで出版された芸術性の高い絵本に贈られる賞ですが、他の受賞作品である『かいじゅうたちのいるところ』『漂流物』『ちいさいおうち』などは「わぁ!」と絵に感動するのに対して、こちらは絵の良さがあまりわかりませんでした。