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購入後、15年経った平成20年8月に読みました。
少年のレプリカキット。
友人は本当に友人なのか、レプリカなのか。
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この辺の造り方が一番好みだな。レプリカなのか、オリジナルなのか。二重人格的なあいまいな境界線に、混乱する。でも、イヤな感じではなくて、心地よい混乱。
そもそもオリジナルとレプリカの違いは違いとして、自分が信じる「野茨」がいなくなることを心配する百合彦の優しさがかわいい。
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最高だった!!
読みながらふと頭に浮かんだスガシカオの歌詞。
「君のとなりにいるその人って
ホントに君が思うような人ですか??」
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行きつけの図書館での図書資料リサイクルでゲットした、「螺子式少年」の単行本も読みました。
挿絵がついてました。ダークで素敵です。
続けて読むと、少し文章が変更されてるのがわかります。ラジオから流れる歌の歌詞があったり、特徴的な音の描写が無かったり。
こちらの「レプリカキット」より、「螺子式少年」の方が洗練されている気がして好みでした。
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あの謎文語体ではない、ちょっとつまり…?????どういうことだってばよ…?????みたいな長野まゆみ節の先駆け的な感じなんだろうか
それにしても葡萄丸ってすげえ名前だ