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僕は過去に10年程喫煙してから今現在、禁煙して1年半程です。はっきり言って簡単な事ではありませんでした。そして禁煙後の過剰潔癖や不眠症などに少々悩んでいたのですが、この本を読む限りこの症状は一般的な禁断症状なのだと思って安心しました。そういうシンプルな解決って大事です。そういう意味合いで禁煙は禁断症状の理解が身近な人にないと成功が難しいのだろうなと思いました。たまたま僕はそういう意味では多少恵まれた環境なので、おそらくこのまま吸わないでいられると思います。
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私はタバコを吸わない。人々は、たばこはどうしてもやめられないというけれどそれはどうしてか。タバコも薬物と同じ依存性があります。タバコは体に悪い、しかし喫煙者はタバコを吸う。お酒を飲む人ほど、たばこも吸っている。ストレスによってもタバコを吸っている。タバコを吸うとその時は、気持ちが楽になる。しかし、たばこを吸ってないというストレスなどでまたタバコを吸う。タバコ依存している人は、たばこからなかなか抜けられないのである。少しずつ吸う本数を減らすのが効果的だろう。
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タバコは、体に害を及ぼす物である。では、なぜタバコはやめられないのか。この本は、そんな疑問を解決してくれる本です。タバコを吸っている人は、なかなか禁煙なんてできない。ストレスなどがあるとよく吸ってしまうらしい。それが、将来の自分の体に多大な害を与える。この本は、そんな人の心理や体の状況もわかります。タバコをやめられない人や疑問を持っている人は、この本を読んでタバコをやめられない理由を是非知って下さい。
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「喫煙する前に覚醒レベルが高い場合は、喫煙によりこれを下げるほうへ、喫煙する前に覚醒レベルが低い場合は、これを高める方向での変化が見られたのである。」
タバコの依存作用について書いてある本。タバコをやめれらないのは、ニコチンが原因である。ニコチンの快感はマリファナのそれに似ているらしい。
ニコチンには、興奮作用と興奮抑制作用の両方がある。この本では、タバコの効果が比較的ポジティブに書かれていた。