紙の本
子供も大人も楽しめる
2017/12/12 18:56
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投稿者:チョコ74 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安野光雅さんの絵本を両親が子供の頃に買い与えてくれ、その絵の可愛らしさと不思議さに夢中になりました。なので本の素晴らしさを知ってもらうために、姪の誕生日プレゼントに購入。まだ小さいのですが、どんどん言葉を覚え始めてるので、親が喜んでくれました
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ことば遊びの紹介があって面白い。
遊び方を理解するために読解力が必要。
絵本を子どもに渡してほったらかしにするのではなく、一緒に楽しく取り組んであげることが活用の際には必要である。
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図書館本。
安野光雅さんのもじ、ひらがなの本。
お勉強にもなる。
もじって色々あるんだな。
ことばはもじの組み合わせなんだな。
無限大に広がるもじの世界。
4歳の娘はひらがなを読むことはできるのでゆっくりならことば探しもできたけれど、細かい説明はさすがにまだピンとこない様子。
でも、イラストがヒントになっていたりするので、楽しそうにこのもじがこの絵のもじだ!と探していた。
もう少し大きくなったらまた読んでみたい。
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子どもが生まれてからであった作品。初出1974年、1993年新装版。もともとは月刊絵本(かがくのとも)だったのかなと思うけれど、詳細不明。2006年増刷のもので、ひらがなのサインをいただいている。
一音一文字対応の「ひらがな」の導入、そしてひらがなを並べ替えるアナグラムやクロスワードパズルなどの文字遊びへの誘い。導入のひらがなカードは「鳥啼く声す」の順番&動物の名前しばり。五十音表、かなタイプライターのキー配列(JISかな配列)、オリジナル「いろは」など、大人が見ればうなってしまうこだわりの内容。アナグラムの箇所は数学の組み合わせ(集合)の要素もていねいにもりこんでいるので、おなじ小人コンビが活躍する「はじめてであうすうがくの絵本」の延長線上にあるような気もする。