サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

どんなに上手に隠れても みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー39件

みんなの評価3.7

評価内訳

39 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

少し内容に触れてます

2015/08/15 18:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:乾 辰巳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新人歌手がテレビ局から誘拐され、身代金一億円が要求される。岡嶋さんの誘拐物が面白いのは、展開にひねりが加えられているからでしょうか。
ずっと後をつけていたはずの金が新聞紙に変わっていたトリックも面白いですが、後半に入るとCM業界の思惑が前面に出てきて、そのトリックすらかすんでしまうほどです。昔の作品ですが、ここまでやる?感は今の方が理解しやすいかもしれません。
でもその割に人物達に深みがなく、少し感情が入りにくいというのはありました。トリックはよくできているけど「明日天気にしておくれ」ほどの面白さを感じなかったのはそれが理由かもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人さらいの岡嶋

2001/01/13 01:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 岡嶋二人という作家は、もうこの世には存在しない。だからといって、死んでしまったわけではない。実はこの作家は、井上夢人と徳山諄一という2人によって作られた作家だからだ。要するに”合作”である。
 岡嶋二人は、89年にコンビを解消するまで、数多くの傑作をこの世に送り出してきた。そのなかでも誘拐をテーマにした作品は逸品である。
 そして、誰が呼んだか「人さらいの岡嶋」。
 この「どんなに上手に隠れても」も、そんな誘拐モノの1つである。この話で誘拐されるのは、新人のアイドル。そこから話が進んでいくのだが、とにかく読み出すとやめられなくなる傑作である。


このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/09/28 03:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/09 17:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/31 19:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/08 22:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/08 18:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/02/03 17:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/19 12:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/04 21:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/04/08 11:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2002/04/30 16:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/26 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/01 01:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/24 21:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

39 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。