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短編SF集。
暇な時にいいかなと思ってかったけど、
そんなに好きじゃなかった。
ブラックな感じは素敵なんだけどね、
気持ち悪い感じとかリアルな感じとか
そういうのが短編だと感じられないのかなーとおもった。
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余り読むつもりはなかったものの、なんとなく手にとったことからサクサクッと読んで了った。前半がタイムマシンや不老不死などのSFもの、後半が悲劇的なストーリーの悪夢ものである。ブラウンは小学か中学で星新一のショートショートにハマったときにも少し読んだが久しぶりに読むとアメリカの色の強いものであったり古臭いものもあるがオチがスカッと気持ちいい。たまにはショートショートもいいと思わせてくれた。
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こういう作品集だと電子書籍でも読む気になれる。サクッと読める。
ブラウンの長編作品のクオリティとは全く別のジャンル
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フレドリック・ブラウンは面白くても、この短編集自体はあんま面白くはないなぁ……。割と後期の短篇集なのでネタが尽きてたのか?最近まで絶版になってた「スポンサーから一言」の方がまだましな気が。「未来世界から来た男」に出てくる連中の行動が意味不明すぎて、果たしてこれが偏執的な人種差別主義に対する風刺なのか、作者が人種差別主義者で、この未来を忌まわしい物として描きたかったのかが判りづらい
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短編集。1・2ページで終わるショート・ショートが多い。
前半はSFで後半ホラーやコメディ。
前半の方が面白い。ホラーはオチが分かりにくい作品がある。
作品の出来としては火星人ゴーホーム・天の光はすべて星といった長編の方が良いと思うが、気軽によめて良い。
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ノートからすると、50年前の本。
「スマートな現代SF」と言っても流石に、
ということで新たな驚きなどはないが
特段古臭さは感じない。
帯にある『強烈なブラックユーモア』も
そうだよね、と思える範囲があるかも。
しかし、鮮やかなオチをぶち込む
短編、ショートショートという楽しみや
バラエティ(『魔法のパンツ』!
原語で読んでみたい)の豊かさも加えて
いまでも充分楽しめるエンターテインメント。
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ショート・ショート。SF。ホラー。
2ページから20ページほどの作品たち。
短いものほど面白いと思う。
SFでは「雪女」「遠征隊」「赤ひげ」「身代わり」、ホラーでは「青色の悪夢」「魔法のパンツ」「大失敗」が好き。
星新一の作風に近い印象だが、性的表現を用いるのが相違点の一つ。上記の「遠征隊」「魔法のパンツ」など。
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SFというよりユーモア短編集とてもブラックな
時代と国柄の違いでどうしても通じない点感じるのが
星新一の時事風俗を入れない作様につながっているのか
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星新一さんのショートショートに匹敵する面白さ。
ともかく、楽しい。
やっぱり素晴らしいぞ!フレデリック!!