- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
エルマーと16ぴきのりゅう 新版 みんなのレビュー
- ルース・スタイルス・ガネット (さく), ルース・クリスマン・ガネット (え), わたなべ しげお (やく), 子どもの本研究会 (編集)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:福音館書店
- 発行年月:1974
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
紙の本
おぼろげで申し訳ない
2001/11/23 02:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、本の画像を見て、凄く懐かしくせつない気分になった。
幼稚園のころにこの本を読んで、恐らくそれ以来一度も読んでいないと思う。
それでも、絵だけで気分に影響を与えるというのは、いかに幼少時の自分に大きな、この年にまで引きずるような影響を与えてきたかということだと思う。
紙の本
誰でも子供のころはあるわけで
2001/03/08 00:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:katokt - この投稿者のレビュー一覧を見る
エルマーめちゃくちゃ好きだったな。とくに黄色と青のしましまとしっぽと翼が。たぶん小学校の低学年に読んだんだろうけど、当時もこんな小さな翼じゃ飛べないよ、なんて思ってた、いやな子供。
“Goodbye! I'd better hurry home,too,”sobbed the happy baby dragon. He clumsily hugged Elmer,and off he flew.
頭の中には不思議なスィッチがあって、どんなに年月がたって古くてさびついてても、なんかのひょうしにぱちんと入って、おもわず小さいときそのままの自分を発見したりして唖然とするなぁ。初出
紙の本
ネコをもっと出してくれ〜エルマーと16ぴきのりゅう
2002/05/22 18:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かけだし読書レビュアー - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくさくと楽しく読めるエルマーシリーズの最終巻。そういえば今まで書い
てなかったけれど、このシリーズ、メルヘンチックな挿し絵も良い味を出し
てます。やっぱり児童書は挿し絵がある方が良いぞ。
今回はりゅうが懐かしい我が家に帰ってみると、なんと15匹の家族が人間た
ちによって、ほら穴にとじこめられていた、といった展開。そこでまたまた
エルマー少年の出番がやって来る訳ですが、1巻同様またもや色々な小道具
を手に救助に向かうところがポイント。
個人的にこのエルマーシリーズで一番好きなのは何故か年老いたネコだった
りするのですが、りゅうの背中に乗って空を飛び、リュックの中から顔をの
ぞかせたネコと会話をしながら旅をする、といったシーンがあればよいなぁ、
とひたすら妄想をしていたけれど残念ながらネコは留守番係。
うーん、残念。ちなみに序盤にそれまでのあらすじが書かれているので、こ
の巻から読んでも問題ないと思います。人間に見つからないようにあたふた
と隠れ場所を探しているりゅうの行動がツボでした。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |