投稿元:
レビューを見る
子供の頃からのバイブル絵本。
純粋な心を持つ人は時に哲学的。
そんなふくろうの話です。
「階段と上と下に同時に存在するには」なんて考えちゃうんですよ。
単に暇なだけなのかもしれないけど、こういう飽くなき探究心を大切にしたい(笑)
投稿元:
レビューを見る
目線の違いで人生はいくらでも楽しくも辛くもなるのかもしれない。
今ある目線からちょっと上か下か左右に変えるだけで見えてくる世界が違ってくる。
「なみだのお茶」なんてちょっと切ない気もするけれど、涙味のお茶も悪くないかなぁって不思議と思えてくる。
投稿元:
レビューを見る
思いっきり天然なふくろうくんが笑えます。書いているのはあの有名な「がまくんとかえるくん」を書いた作家さん。
投稿元:
レビューを見る
ぶったまげた。子どもにこの独特の面白さが分かるだろうか。
それとも、この歳で初めて読んだんだけど、小さい時に読んだ方が面白かったかなぁ?
投稿元:
レビューを見る
鬱っぽくなっているときに先輩にいただいた思い出の絵本。
涙でお茶をわかす話を読んで、なぜかとても感動した。
投稿元:
レビューを見る
私の本です。
いつか子供が産まれたら読んであげたいと思っていた一冊。
ふくろうくんの純粋な気持ちがやけに笑える。
投稿元:
レビューを見る
yuki
ふくろうくんがすることって…。あっ、でも私もこんなこと、考えたこと、あるかも…。ゆったりとした時間が流れます。
投稿元:
レビューを見る
ちみっこの頃、いっしょうけんめい考えてもわからないことがいっぱいありました。
大人から見ればほんの些細なことでも ものすごく不思議だったり、
わからないってことが なんとなくおっかなかったり。
そんな自分を思い出してしまうお話ばかり。
今だにまだまだふくろうくんと変わらないとこだらけなんだけど。
なかでも“なみだの おちゃ”とゆーお話がとても好きです。
涙のお茶を飲んで眠りたい夜があるなあ。。
投稿元:
レビューを見る
ふくろうくん、可愛いやつです。
1階と2階に同時に居たい!と挑戦したり、
ベッドに入ったものの自分の足のふくらみが
気になって眠れなくなったり。
でも、小さい頃って真剣にこういうこと
考えてたなぁ…って懐かしくなります。
投稿元:
レビューを見る
【ひとりを愉しむときに】
~ひとりぼっち、さみしいですか?~
ひとり遊びの達人ふくろうくんに学ぶ、ひとりぼっちの愉しみ方。
ひとりってこんなにも豊なんですね。
【配架場所】図書館1F絵本 726.6/LOB
投稿元:
レビューを見る
一人で暮らしているふくろうくんのおはなし。ちょっとシュールで、にくめないかんじのふくろうくん。意外とあおいはお気に入りでした。
何度も何度も読んでいます。やっぱりアーノルド・ローベルは最高!
投稿元:
レビューを見る
ふくろうくんがひとり遊び。子どもの頃って小さなことが不思議で、ふくろうくんみたいにいろんなことを想像してひとりで楽しみました。
大人になった今も、その気持ち持っているよ。
夜、家に帰るとき、おつきさま私の後をついてきますもん。
投稿元:
レビューを見る
2年生当時、空前のアーノルド・ローベルブーム(個人的)が起きて以降、低学年図書室で今日はどれにしようかなあと真剣に悩んでいた記憶があります。その内、『ふくろうくん』『ぼくのおじさん』の2冊は父に購入してもらい、今も手元に。
『ふくろうくん』は当時担任して下さっていたK先生(ふくろうくんに少し似ている)が読んでいらして、それを真似っこしたのが手に取ったきっかけだったはずです。
涙のお茶のお話が特に好き。
投稿元:
レビューを見る
子供の時に、母親が移動図書館(巡回図書館?)から借りてきて読んでくれた本。
今もあるのかわからないが、月に一回ぐらい実家の近所の広場まで本をぎっしりと詰めた車が図書館から回ってきていた。
寝ようとすると足元がこんもりしてしまって気になって寝られない話(「こんもりおやま」)と、お月さまがどこまでも追ってくる話(「おつきさま」)を子供の時面白いと思ったなあ、と思い、だいぶ経ってからあれは何という絵本だったんだろうと、本屋へ出かけて「ふくろうくん」という絵本だったことがわかった。
(かえるくんとがまくんシリーズのほうはなんとなく覚えていたのだが)
子供にとって本当にいい出会いになる本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
ふくろうくんの短いお話が5話収められています。主人公のふくろうくんはちょっと変な事を真剣に考えたり、変な行動をとったりしますが、想像力の豊かなこどもと一緒だと思いました。
「おつきさま」の話は、私もこどもの頃に同じような事を考えたし、娘も同じような事を言っているのでとても共感できますが、他の4話は「そうきたか!」と脱帽です(^^)
でもふくろうくん。ちょっと想像力豊か過ぎで忙しいね。。。