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子どものころは、絵はちょっと怖かったけど、「涙をわかしてお茶にする」てのには、ちょっと憧れました(笑)
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うちの子のベッドタイムストーリーの一冊。
絵の色合いがおちついていて、子供も楽しめるし読んでいる大人も心が和んでしまうお話です。
ふくろうくんのおめめぱっちりの表情がかわいい。
私のお気に入りは「なみだのおちゃ」「うえとした」「おつきさま」。
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Diary:2004/09/29
純粋さにあふれ、きまじめでありながら、狙わないとぼけっぷりのふくろうくん。絵と文が絶妙のバランスでお話が紡がれている。
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まう、大好き!!
間のゆけたふくろうくんだからこそ、その心は純真で、裏も表もなくて。だからこそ元気になれる。そんな一冊。とくに「涙のお茶」のお話が大好きです。わざと悲しいことを思い出して泣いて、その涙でお茶を沸かす。なんていうか、目から鱗。悲しみに癒し方にも通じるのかな。
いつか自分の子供に読み聞かせてあげたい、そんな本。
あたしの、この世で最も大好きな本です。
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この絵本を書いたアーノルドローベルさんは、絵本を作りながら、子供の心をずっと持ち続けていたに違いない!
私が子供の頃に感じた疑問や想像が、なんとそのままの形でこの「ふくろうくん」になっていて驚きましたΣ(ω・`/)/
不思議な感覚・・・、でもこの話を読んだら、みなさんも子供の頃考えたおかしな?事が私のように頭をよぎるかもしれません。
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ユーモアとはこういうことをいうのだ!ローベルの作品は小学生からどうぞ。本を読む(読んでもらう)のがきっと好きになるはず。
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子供の頃からのバイブル絵本。
純粋な心を持つ人は時に哲学的。
そんなふくろうの話です。
「階段と上と下に同時に存在するには」なんて考えちゃうんですよ。
単に暇なだけなのかもしれないけど、こういう飽くなき探究心を大切にしたい(笑)
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目線の違いで人生はいくらでも楽しくも辛くもなるのかもしれない。
今ある目線からちょっと上か下か左右に変えるだけで見えてくる世界が違ってくる。
「なみだのお茶」なんてちょっと切ない気もするけれど、涙味のお茶も悪くないかなぁって不思議と思えてくる。
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思いっきり天然なふくろうくんが笑えます。書いているのはあの有名な「がまくんとかえるくん」を書いた作家さん。
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ぶったまげた。子どもにこの独特の面白さが分かるだろうか。
それとも、この歳で初めて読んだんだけど、小さい時に読んだ方が面白かったかなぁ?
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鬱っぽくなっているときに先輩にいただいた思い出の絵本。
涙でお茶をわかす話を読んで、なぜかとても感動した。
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私の本です。
いつか子供が産まれたら読んであげたいと思っていた一冊。
ふくろうくんの純粋な気持ちがやけに笑える。
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yuki
ふくろうくんがすることって…。あっ、でも私もこんなこと、考えたこと、あるかも…。ゆったりとした時間が流れます。
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ちみっこの頃、いっしょうけんめい考えてもわからないことがいっぱいありました。
大人から見ればほんの些細なことでも ものすごく不思議だったり、
わからないってことが なんとなくおっかなかったり。
そんな自分を思い出してしまうお話ばかり。
今だにまだまだふくろうくんと変わらないとこだらけなんだけど。
なかでも“なみだの おちゃ”とゆーお話がとても好きです。
涙のお茶を飲んで眠りたい夜があるなあ。。
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ふくろうくん、可愛いやつです。
1階と2階に同時に居たい!と挑戦したり、
ベッドに入ったものの自分の足のふくらみが
気になって眠れなくなったり。
でも、小さい頃って真剣にこういうこと
考えてたなぁ…って懐かしくなります。