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2013.12.17
あまりの肝っ玉っぷりにびっくりしたけれど、これくらい鷹揚に構えていても出産ってちゃんとできるんだなぁ。
小さいことで悩んだりせず、笑って過ごす方がいいって、少し気が楽になる感じ。
案ずるより産むが易し!
(でも妊娠糖尿病で苦労もされたみたい)
「いざというときは、頭の中の知識を検索するより、からだまかせにしておいたほうが、心地良くてまちがいない。
からだまかせ。
〜
どうしよう、どうしよう、どうしようの嵐。
だいじょうぶ、だいじょうぶ、みんなからだが知っているから。」
(本文より)
せっかくのマタニティライフ、楽しまなきゃ〜。
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二人の子ども父ですが、読んでみると、知らないことがあります。
やっぱり、出産って神秘だわ。
それにしても、眠る暇もなく慌ただしく過ぎていく日々を、見事キャッチして文章化している筆者に拍手!!
続編も出ているようですので、ぜひ読みたいです。
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漫画なので読みやすいかと思ったら、一部だった。小さなコマに多くの情報が書かれているのでコナンを読んでいるような過労感がしました。参考にはなるけれど、全体的に読みにくかったです。
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仕方ないんだけど、2016年の今読むと内容が古くてピンと来ない所がちらほら。個人的には「笑う」と言うよりもガサツな印象が強くてイマイチ。
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妊娠9ヶ月で読みました。
妊娠出産本はいろいろとあるけど、やっぱり明るくておもしろいものを読みたいなーと思ったので。
まついさんみたく、気負いせずに楽に楽しい出産にしたいなとしみじみ!
このエッセイが書かれたのが90年代前半なので今とは状況も違うけど、気のもちようは学べました。
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著者の第一子の妊娠、そしてその妊娠のきっかけとなった結婚にもさかのぼり、出産、育児についての記録。著者が妊娠や出産、育児のどこに楽しみを見出しているのか、何が面白いのかが書かれている。著者の体験を通して書かれているため、非常にリアリティ感がある。この本を読んでいた時は第一子妊娠中であり、これから起こる出産や育児に対して、そんな楽しみ方があるのか〜と不安の中に、楽しみを見つけた気がした。妊娠中に出会ってよかったなと思える本だった。
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素朴なまついさんの出産までの日記という感じ。
旦那さんとの出会いから出産までは、あまり普通ではありえないけど、子供を大切に思う気持ちと、地に足のついた考え方が共感できた。
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こんなぶっとんだ人でも母親になれるんだ、という気持ちになれる本。いろいろ考えすぎる妊娠期に励みになる。
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友だちの仕事に便乗して付いて行ったインドで、最初は何とも思ってなかった友人の仕事仲間と数日の恋愛で懐妊。ぶっ飛んでて本能的。旦那さんが(当時は)いい人そうで、子どもを待ち望んでくれる人でよかった。
まついさんが本能で妊娠したように、子育ても本能。育児本やら周りの(いらん)助言に悩んでいる人が読んだら肩の荷が降りる。
子どもが本当にかわいくて仕方ないんだろうな、っていうのが嫌味なく伝わってくる。
94年の本だが、2020年の今読んでも全く違和感ない。それくらい母親、育児というのは変わらないものなのかも。
2020年1月に59歳という若さで亡くなられたようです。